
三菱自動車、現代自動車が対等の関係になって協力します
三菱自動車、現代自動車、現代モビスの3社は、新しい協力関係を締結すると発表した。この契約で、三菱自動車、現代自動車、現代モビスは自動車及び自動車技術に関する共同プロジェクトを推進する。

【ヒュンダイ『TB』上陸】デザインの狙いは“力強さ”
『TB』のデザイン開発においては“システムデザイン”という手法がとられ、「それに基づき“力強さ”をテーマにスタイリングがまとめられた」と、ヒュンダイモータージャパン・マーケティング部・小池英嗣課長代理は語る。

【ヒュンダイ『TB』上陸】ユーロ・スタイリングの秘密は“システムデザイン”にあり!
ヒュンダイ『TB』の大きな特徴のひとつがそのスタイリング。良くも悪くも装飾的なイメージが強かった韓国車らしからぬTBは、機能に基づいた“システムデザイン”が奏功しているようだ。

【ヒュンダイ『TB』上陸】多彩なアレンジ!! シートの構造にはお金を掛けてます
ヒュンダイ『TB』のうち、ライバルを完全に凌駕しているのが多彩なシートアレンジだろう。リアシートは折り畳みから跳ね上げまで自由自在。ラゲッジスペースを最大限に活用することができる。

【ヒュンダイ『TB』上陸】小さなボディに大きな開放感---見えないところはない?
ヒュンダイ『TB』は小型車の中でトップクラスの視認性を誇ることがひとつの特徴にもなっている。フロントガラスは傾斜角を小さくしつつ、頭上手前まで延びるというもの。このクラスとしては最大級といえるだろう。

【ヒュンダイ『TB』上陸】開発コードが正式車名になったそのワケは?
ヒュンダイ『TB』は、今年5月に『クリック』(Click)という名称で韓国内での販売が始まり、その後ヨーロッパ市場で『ゲッツ』(Getz)として販売。そして今回ついに日本上陸を果たした。

【ヒュンダイ『TB』上陸】これからはこれが小型車のグローバルスタンダードだ!
何の先入観もなくヒュンダイ『TB』を見たなら、大半の人はこれを韓国車だとは思わないだろう。シートに座ったときの感覚は、正にヨーロッパ車の“それ”なのだ。ドアを閉めたときの音も重々しく、従来の韓国車につきまとっていた安っぽさは全くない。

【ヒュンダイ『TB』上陸】「ちょっと踏むとワッと出る」日本車とは違う
エンジンの特徴について、「ヒュンダイで長く熟成されてきたこのエンジンは、日本車のように、アクセルを少し踏むとワッと出るセッティングはなく、中低速トルクを重視し、リニアな加速感を得られるのが特徴です」

【ヒュンダイ『TB』上陸】世界基準コンパクトカーがこの価格! ……お買得だよ
ヒュンダイモータージャパンは2日、新型コンパクトカーの『TB』(ティー・ビー)を日本市場において発表・発売した。「TB」は“Think Basic”という開発コンセプトの頭文字。クルマの基本性能である実用性、快適性、安全性を重視した、ヒュンダイの世界戦略車だ。

現代自動車、40万台に謝罪サービス---偽装ではなく過失
現代(ヒュンダイ)では、アメリカ国内で1990年代始めから販売した合計130万台の車について、そのエンジン出力を過大に広告していたことを認め、謝罪した。ただし過大表示は意図的に行われたものではなく間違いであった、としている。