帝国データバンクは2012年度上半期(4〜9月)の全国企業倒産集計を発表した。それによると倒産件数は前年同期比5.0%減の5439件となり、3年連続で減少した。
帝国データバンクが発表した9月の倒産件数は前年同月比0.6%増の852件となり、4か月ぶりに前年同月を上回った。
帝国データバンクは、自社データベース・信用調査報告書ファイル「CCR」(160万社収録)をもとに抽出した企画商品「ATTACKデータ(海外進出企業)」の中から、中国進出が判明している日本企業について、都道府県別、業種別、年商規模別に分析を行った。
帝国データバンクは、増収増益企業の実態調査を行った。
帝国データバンクは、企業の平均年齢と長寿企業の実態調査結果を発表した。
帝国データバンクは、集計可能な1962年以降に会社更生法を申請した上場会社139社を対象に、申請後の「再上場」「二次破綻」の状況について調査・分析した。
帝国データバンクが発表した8月の倒産件数は前年同月比12.2%減の851件となり、今年最小の件数で、3か月連続で前年同月を下回った。
帝国データバンクは、経営危機の懸念が高まっている「シャープ」グループと直接取引があり、同グループを主要取引先とする国内企業を抽出し、業種別、都道府県別、年売上高別に調査・分析した。
帝国データバンクは、6月~7月にかけて全国の企業を対象に、今後の拠点整備に関する投資意向調査を行った。
帝国データバンクは、2012年7月末時点の企業概要データベースをもとに、直接、間接を含め輸出取引のある企業について調査したところ、零細輸出企業の4割が赤字となっていることが明らかになった。
帝国データバンクが発表した7月の倒産件数は前年同月比2.3%減の943件となり、2か月連続で前年同月を下回った。
帝国データバンクは、第6回目となる円高関連倒産動向を調査。その結果を発表した。調査によると、2012年上半期の円高関連倒産(負債1000万円以上)は51件判明し、2011年上半期の24件を大きく上回った。
帝国データバンクが7月23日公表した「ルネサスエレクトロニクスグループの取引先実態調査」によると、ルネサスエレクトロニクスの大規模な経営再建策が、直接、間接含めた取引先、全国4万社超に影響する可能性があることが明らかになった。
帝国データバンクは、2012年6月時点の企業概要データベースから遊園地・テーマパーク経営企業のうち、2010年と2011年(1~12月期)に2期連続で収入が判明した126社を抽出して分析した。
帝国データバンクが発表した6月の倒産件数は前年同月比12.6%減の896件となり、2か月ぶりに前年同月を下回った。