帝国データバンクは、2月24日発刊の経営情報誌『TDBレポート120号業界動向2013-II』で、100業界231分野の業界動向を調査、2013年度の業界天気を予測した。
帝国データバンクは、航空機部品・エンジンの製造を手がける主要部品メーカーと、その下請メーカーを抽出(防衛関連含む)して国内の航空機産業を支える中堅・小規模企業の実態を分析した。
帝国データバンクが発表した2012年12月の企業倒産件数は前年同月比4.7%減の824件で、2012年最少を記録した。
帝国データバンクが発表した2012年の全国企業倒産によると、倒産件数は前年比2.1%減の1万1129件、負債総額は同9.0%減の3兆7742億9400万円だった。
帝国データバンクによると、オリンパス事件に関連して、オリンパスグループの株式会社アルティスとNEWS CHEF株式会社の2社は、11月27日に東京地裁へ特別清算を申請し、12月13日に特別清算開始決定を受けた。負債は2社合計で109億993万円。
帝国データバンクは「パナソニック」グループの下請企業実態調査結果を発表した。
帝国データバンクが発表した11月の企業倒産件数は前年同月比3.4%減の938件となり、3か月ぶりに前年同月を下回った。
帝国データバンクは、自社データベース・信用調査報告書ファイルと公開情報をもとに、10月31日時点で、ミャンマー進出が判明している日本企業を抽出・調査した。
帝国データバンクは、外航海運業者72社の経営実態を調査。その結果を発表した。
帝国データバンクが発表した10月の企業倒産件数は前年同月比6.1%増の961件となり、2ヵ月連続で前年同月を上回った。
帝国データバンクは、反日デモによる中国との関係悪化に関する影響について調査を実施した。調査期間は2012年10月19日〜31日。調査対象は全国2万2879社で、有効回答企業数は1万534社(回答率46.0%)。
帝国データバンクは、業績が悪化しているシャープグループの下請企業実態調査結果を発表した。
帝国データバンクは、10月26日に東日本大震災関連倒産が1000件を突破したことを受け、その内訳と今後の見通しを発表した。
帝国データバンクは、保有する企業情報データベースをもとに「海外への進出・拠点拡大の意向有無」、「進出国・地域」などについて企業に調査を実施した。
帝国データバンクは、鉄道模型(Nゲージ)で知られる玩具卸の河合商会が、10月15日までに事後処理を弁護士に一任し、自己破産を申請する意向であると発表した。