帝国データバンクが発表した2010年度の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年度比10.6%減の1万2866件で2年連続でマイナスとなった。
帝国データバンクが発表した3月の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年同月比9.3%減の1041件となった。2か月連続のマイナスだったが、9か月ぶりに1000件を超えた。
帝国データバンクが発表した「景気動向調査(全国)」によると、3月の景気動向指数は、前月比3.8ポイントマイナスの31.6となり、5か月ぶりに悪化した。
帝国データバンクは、東日本大震災による影響と復興支援に対する企業の意識調査を実施した。
帝国データバンクは、東日本大震災で被災した企業の営業状況、その他メッセージを発信する特設伝言板サイト「被災地からの企業メッセージ」を同社ウェブサイトで4月4日から配信開始した。
帝国データバンクは、全国のオーナー企業について業種別、規模別、後継者の有無、キャッシュリッチなどの視点から分析した。こうした調査は今回が初めて。
帝国データバンクが発表した2月の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年同月比8.5%減の884件となり、2か月ぶりにマイナスとなった。昨年5月以来、9か月ぶりに800件台にとどまった。
帝国データバンクでは、中国と並んで世界経済をけん引しているインドへの日本企業の進出状況について調査した。
帝国データバンクは、2月25日発刊の経営情報誌『TDBレポート108号業界動向2011-II』で、96業界224分野の業界動向を調査、2011年度の業界天気を予測した。この中から、主要44業界50分野の2011年度の天気予測を発表した。
帝国データバンクでは、2010年の小売業の倒産について、件数・負債推移、業態別、地域別、態様別、規模別、大型倒産について集計・分析した。
帝国データバンクが全国の企業を対象に今後の立地動向に関する調査を行った結果、有効回答のうち、1736社が国内への立地を、957社が海外への立地を検討していることが判明した。
帝国データバンクが発表した「製造業の倒産、休廃業・解散動向調査」によると、2005年以降、約3万件の企業が消滅したことが明らかになった。
帝国データバンクが発表した1月の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年同月比2.8%増の976件となり、17か月ぶりに前年を上回った。
帝国データバンクは、「2011年度の賃金動向に関する企業の意識調査」の結果を発表した。調査期間は1月19日〜31日。調査対象は全国23,356社(有効回答企業数:11,017社)。同調査は2006年以降毎年1月に実施されており、今回で6回目となる。
帝国データバンクは、2010年1年間における全国の社長交代率を調査するとともに、社長の年代別構成や平均年齢、出身大学別・出身地別ランキングなどのデータ抽出・分析した。