トヨタ自動車は、新型車『SAI』の発表から1か月間の累計受注台数が1万4000台に達したと発表した。SAIは12月7日発売で、発売前から好調な受注となっている。
トヨタ紡織は、トヨタ自動車、東レと植物由来原料を用いたエコプラスチック製表皮材を共同開発した。これを活用した天井、ピラーガーニッシュなどが10月にトヨタ自動車が発表した新型車『SAI』に採用された。
トヨタは、ハイブリッドカーの新型『プリウス』とレクサス『HS250h』の納期についての見通しを発表。それぞれ、現在注文を入れても2010年5月下旬以降の工場出荷予定となる。
トヨタはATTTのブースで、新型車『SAI』の発売に合わせてサービスを開始するエコドライブサポートシステム「ESPO」の紹介を行っていた。エコ運転を行い、G-BOOKを通じてデータをアップロードするとポイントが付与される仕組み。
トヨタは20日に発表された新型ハイブリッドセダン『SAI』を東京モーターショーに出品した。ハイパワーと低燃費を両立した、2.4リットルエンジンとモーター、リダクションギアを組み合わせた最新のハイブリッドシステムを搭載する。
トヨタ自動車は20日、新型ハイブリッド車『SAI』を発表した。同車は5月に発売した新型『プリウス』、7月発売の高級ブランド、レクサス『HS250h』に続く3車種目のハイブリッド専用車になるが、特に環境への配慮を徹底した。
トヨタ『SAI』は、トヨタブランドで『プリウス』に次いで誕生したハイブリッド専用車。ハイパワーと低燃費を両立した、2.4リットルエンジンとモーター、リダクションギアを組み合わせた最新のハイブリッドシステムを搭載する。
トヨタモデリスタインターナショナルは20日、トヨタの新型ハイブリッド『SAI』の発売に伴い、カスタマイズアイテムとしてモデリスタバージョンを設定し同日より販売を開始した。
トヨタテクノクラフトは、10月20日に発表された新型車『SAI』(AZK10)用のTRDパーツを発売した。
トヨタは10月20日、2.4リットル・ハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド専用セダンの新型車『SAI』(サイ)を開発したと発表した。トヨタでは「これからの時代の『小さな高級車」』」であるとする。12月7日から発売。