
トヨタ、9日に プリウス などHV4車種をリコール
トヨタ自動車はハイブリッド車(HV)『プリウス』でABS(アンチ・ロック・ブレーキシステム)が作動する際、瞬間的にブレーキが利かなくなる問題について、9日に国土交通省にリコールを届け出る方針を決めた。

【東京オートサロン10ライブラリー】トヨタ SAI モデリスタ
そのフォルム、機能に誰もが次世代の走りを予感する。ハイブリッドカーの先進性や高機能に「自分らしさ」を加え、新しい走りのスタイルをトータルコーディネートした。(東京オートサロン 2010 with NAPAC。1月15 - 17日、幕張メッセ)

【トヨタ SAI 試乗】Gグレードに走らせる楽しみ…島崎七生人
「才」と「彩」が開発時のキーワードだったという。ハイブリッド機構を始めとする先進性と、手頃な高級車という価値観を融合させたのが、この『SAI』のコンセプトだ。

【トヨタ SAI 試乗】16インチ仕様がおすすめ…こもだきよし
見た目のハイブリッド車らしさはあえて『プリウス』より薄くして、もっと大きくゆとりのあるクルマが欲しい人向けという感じ。マーケットでの守備範囲が広いクルマだ。
![[写真蔵]09年の新型車…トヨタはハイブリッド2トップ 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/235984.jpg)
[写真蔵]09年の新型車…トヨタはハイブリッド2トップ
2009年のトヨタ自動車は6台の新型車を発売した。今年の目玉は、『プリウス』、『SAI』とハイブリッド専用車が2台登場したことだろう。どちらも月販計画を遥かに上回る受注を記録しており、納車は2010年5月以降になるということだ。

【トヨタ SAI 試乗】HS250hよりソフト…松田秀士
ボディを共用するレクサス『HS250h』に比べるとソフトなサスペンション特性だといえるだろう。

【トヨタ SAI 発表】既成概念を捨てた室内空間
新時代の高級車作りを目指したというトヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。ボディは『プリウス』より一回り大きいだけだが、室内空間やラゲッジルームのゆとりはプリウスを大幅に上回る。中でも室内空間のゆとり感については、徹底的にこだわったという。

【トヨタ SAI 発表】植物由来の繊維を内装に採用---デュポン製
デュポンは、バイオベースポリマー「ソロナ・ポリマー」から製造したPTT(ポリトリメチレンテレフタレート)繊維が、トヨタ自動車のハイブリッドカー『SAI』の天井、サンバイザー、ピラーガーニッシュの表皮に採用されたと発表した。

【トヨタ SAI 発表】東洋ゴム、新車装着タイヤに採用
東洋ゴム工業は、トヨタ自動車が12月7日に発売したハイブリッド専用車の新型車『SAI』の新車装着タイヤに「PROXES J54」が採用され、納入を開始した。

【トヨタ SAI 試乗】リモートタッチは要一考…御堀直嗣
ハイブリッドユニットやプラットフォーム、車体外板の一部などレクサス『HS250h』を活用するが、車体寸法は『SAI』のほうが若干小さめだ。ハッチバックスタイルの『プリウス』とは別に、4ドアセダンの手頃なハイブリッドカーが誕生したのは嬉しい。