
【トヨタ SAI 試乗】プリウスでは物足りない人に…松下宏
トヨタ『SAI』はレクサス『HS250h』の単なる姉妹車かと思っていたら、別のチーフエンジニアがいて開発作業は別個に進められたという。もちろん基本プラットフォームやパワートレインは共通だから、とても近しい関係にあるのは確かだが、姉妹車というほどには近くない。

【トヨタ SAI 発表】ベンチマークは ゴルフV
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』のドライブフィールの特徴は、非常に滑らかであるということ。

【トヨタ SAI 発表】高品質、秘密は生産ラインにあり
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』の生産が行われるのは、トヨタ自動車九州、通称九州工場。同じ車体、動力機構を使うレクサスブランドの『レクサスHS250h』と同一ラインでの混流生産だ。

【トヨタ SAI 発表】あくまでレクサスと同スペック
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI(サイ)』のパワートレインは、エネルギー変換効率の高い2.4リットル・アトキンソンサイクルエンジンと、駆動用と発電用の2つのモーターからなるハイブリッドシステム「THS II」を組み合わせたもの。

【トヨタ SAI 発表】目指したのは新世代の高級車
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。同じハイブリッド専用車の『プリウス』に比べて大きな2.4リットルエンジンと大型の電気モーター、バッテリーを搭載。

【トヨタ SAI 発表】写真蔵…「アドバンス×モダン」のモデリスタ
『SAI』モデリスタバージョンの開発コンセプトは“アドバンス×モダン”。専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカート、フロントグリルを設定した。

【トヨタ SAI 発表】レクサスHSとの違いは70kgの軽さ
『プリウス』『レクサスHS250h』に続く、トヨタのハイブリッド専用モデル第3弾『SAI(サイ)』。

【トヨタ SAI 発表】ハイブリッドの棲み分け担う
トヨタ自動車は7日、ハイブリッド専用車となる『SAI(サイ)』を発売した。10月20日の発表から1か月の累計受注台数は1万4000台と、月販目標台数3000台に対して4倍を超えるものとなっている。

【トヨタ SAI 試乗】「隠れハイブリッド」的存在感…森口将之
数年前からそこにあるようなスタイリングに、インパネ中央の張り出しを除けばオーセンティックなインテリア。トヨタブランドでは2台目のハイブリッド専用車は、全身で先進をアピールする『プリウス』とはあまりに対照的な姿をしている。

トヨタ SAI がわかる試乗会 12月12日から
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、12月12 - 13日に、発売されたばかりの新型車『SAI』を体感できる特別試乗企画「新型車SAI まるわかり体感試乗会in MEGA WEB」を開催する。