昨年末に『セレナ』を、今年1月には『エルグランド』をマイナーチェンジした日産。2月にはスーパーハイト(モアスペース)軽自動車『デイズ ルークス』も発表し、大小モデル「ミニバン3兄弟」が出揃った。
オーテックジャパンは、日産『デイズ ルークス』に特別仕様車「ライダー ブラックライン」と、LV「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を新たに設定、ライダーブラックラインを8月1日より、アンシャンテ 助手席スライドアップシートを7月3日より発売する。
2013年度の国内自動車販売統計が出そろった。登録車と軽自動車を合わせた2013年度の新車販売は569万2019台。このうち、軽自動車が過去最高の226万1839台を占め、総需要に占める軽の比率は過去最高の39.7%にまで上昇した。
某所で先代ルノー『カングー』と並んだ。全高はカングーが1810mm、『デイズ ルークス』は1775mm。どちらも日常で使われる“ツール”だが、日本とフランスではアプローチが異なるのが興味深い。
ダイハツ『タントカスタム』と日産『DAYZルークス』との300km比較レポート、第3回は両車の使い勝手をチェックしてみたい。
まずは高速走行からレポートしよう。こうした背の高いクルマは空気抵抗が大きく、横風にも不利だ。そのため、高速走行の安定感や静粛性では、もともと条件が悪い。しかし、厳しい競争の中に生まれた2台は、そんな不利な面を感じさせない走りを見せた。
閉塞感に満ちた日本の自動車マーケットの中で、今、最も活気に満ちているのが軽自動車マーケットだ。少し前まではダイハツとスズキという2大メーカーがマーケットを独占していたが、2012年あたりから雰囲気が変わってきた。
住友ゴム工業は、三菱自動車工業の軽乗用車新型『eKスペース』と日産自動車の軽乗用車『デイズ ルークス』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300」が採用されたと発表した。
日産は2013年12月にベストセラーミニバン『セレナ』を、2014年1月には『エルグランド』をマイナーチェンジした。さらに2月13日のスーパーハイト(モアスペース)軽自動車『デイズ ルークス』発表で、出揃った「日産ミニバン3兄弟」。
日産自動車は、2月13日より発売を開始したスーパハイトワゴン『デイズ ルークス』の受注台数が、発売1ヶ月で2万8000台に達したことを明らかにした。同車の月間目標販売台数は5000台としており、今回の数字はその5.6倍に当たる。
日産自動車は、2月13日に発売した『デイズ ルークス』の受注台数が、発売後1か月を経過した3月13日時点で2万8000台に達したと発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型スーパハイトワゴン『デイズ ルークス』のカスタム仕様『デイズルークス ライダー』を発売した。