ダイハツはジャカルタモーターショーで、4台のコンセプトカーを初公開した。『SUV』は、その名の通りSUVタイプのコンセプトモデル。男性的、かつ未来的なSUV像を具現化した。
ダイハツ工業は18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、計4台のコンセプトカーと、インドネシア初公開となる新型『コペン』を公開した。
「東京オートサロン2014」が1月10日、幕張メッセで開幕。ダイハツは軽オープンカー『コペン』次期型のコンセプト『KOPEN』を出展した。
ダイハツが東京モーターショー13に出展した『コペン』は、樹脂の外板意匠をカバーケースのように自由に着せ替える新しい使い方と、骨格構造がもたらす走りの進化を具現化したクルマだという。
東京モーターショー13にダイハツが出展した『コペン』には“Rmz”と“Xmz”の2種類がある。ベースは共通だが、デザインの方向性が大きく異なっている。
ダイハツは東京モーターショー13に、『コペン』を参考出品した。
ダイハツは、貴金属フリーの液体燃料電池を搭載したFCV(燃料電池車)『FC 凸 DECK』を東京モーターショー13に出展した。
ダイハツが東京モーターショー13に出展している『デカデカ』は、男性ユーザーを意識してデザインされた。
ダイハツは東京モーターショー13に、『デカデカ』を出展し、“スーパースペース”という新しいカテゴリーを提案している。
東京モーターショー13に、ダイハツが出展した『デカデカ』のインテリアは、スペースを活かしたユーティリティが特徴だという。
ダイハツは東京モーターショー13に『デカデカ』を出展した。
東京モーターショー13に出展されたダイハツのオープンスポーツ『コペン(KOPEN) コンセプト』。旧型もモーターショーモデルは「COPEN」ではなく「KOPEN」だったが、ダイハツでは2014年の市販化を予定している。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
ダイハツは、20日のプレスカンファレンスで新型コペンや燃料電池車のコンセプトカーの発表を行った。その中から、代表取締役社長三井正則のコメントをお伝えする。
東京モーターショー13のプレスデー初日、ダイハツは軽オープンスポーツ『KOPEN』、スーパースペース軽コンセプト『DECA DECA』、FCV(燃料電池車)『FC 凸 Deck』を初公開した。