ダイハツ工業は、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、計9台のコンセプトカーを出展する。
東京モーターショーのダイハツブースには3輪の『ミゼット』ともに、コンセプトカーの『DNプロカーゴ』が展示されている。ミゼットからスタートしたダイハツのDNAを受け継いでいることの証だという。
懐かしい『コンパーノ』の名前がコンセプトカーで復活した。正式名称はダイハツ『DNコンパーノ』。1963年に発売したコンパーノの伸びやかでスタイリッシュなデザイン思想を継承し、大人2人がゆったりと過ごせる室内空間を実現した、コンパクト4ドアクーペだという。
日本初公開となるダイハツ『DNマルチシックス』は、コンパクトながらスタイリッシュなプレミアム6人乗り3列ミニバン。
「DN U-スペース」は、Bピラーインのハンズフリー機能付き大開口前後スライドドア、助手席チップアップシートによる室内ウォークスルー、前席パノラマビューなど、モアスペース系軽自動車の使い勝手の良さをさらに高めた新提案。
『DNトレック』は「コンパクトSUVを、もっと気軽にすべての人に」をコンセプトに開発された。乗りこなしやすいサイズ感と高いユーティリティに仕上がっており、街中でもアウトドアでも使いやすいようになっているという。
ダイハツ『DNプロカーゴ』は、1957年に発売した『ミゼット』の使い勝手の良さと高い拡張性を継承し、軽自動車が持つ便利さを徹底的に追求した商用EVモデル。
世界初公開となる『DNコンパーノ』は、1963年に発売した「コンパーノ」のスタイリッシュなデザイン思想を継承した、コンパクト4ドアクーペ。
出展のテーマを「Light you up」に掲げるダイハツ工業は、今回の東京モーターショーで5台のコンセプトカーを日本初公開した。なかにはすぐにでも発売できそうな車もあった。
ダイハツ工業は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」で、「DNプロカーゴ」など4台を世界初公開する。
ダイハツはGIIAS(インドネシア国際オートショー)2017で『DN F-SEDAN』、『DN MULTISIX』という2台のコンセプトカーを初公開した。いずれもコンパクトクラスにおける、新しい価値観を提案するものだ。
ダイハツは8月10日、インドネシアのジャカルタで8月10~20日に開催される「インドネシア国際オートショー2017」において、小型車のコンセプトカー『DN MULTISIX』と『DN F-SEDAN』を世界初公開すると発表した。
赤、黒、緑、青の4つのトーンで展開している東京オートサロンのダイハツブース。「コレで海に行きたい」「海辺に住んだらこんなクルマといっしょに過ごしたい」と思わせるコンセプトカーが、青いステージに2台。
ダイハツが東京オートサロン2016に出展した『コペン セロ クーペコンセプト』は、スポーティさと高級感を表現すべく、深みのある赤に塗られている。
ダイハツは東京オートサロン2016に、『コペン』をベースに、荷物を載せることを想定した『コペン ローブ シューティングブレークコンセプト』を出展した。