
BMW 7シリーズ 新型、レベル2の部分自動運転が可能に…2024年春からドイツで
BMWは2024年春から、大型サルーンの『7シリーズ』新型のドイツ仕様車に、SAEレベル2の自動運転を可能にする「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル・パッケージ」を設定すると発表した。

【トヨタ クラウンスポーツ】大人の格好良さを表現、モデリスタがカスタムパーツ発表
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは10月6日、新型『クラウンスポーツ』の発表に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズラインナップを公開した。

「M5コンペティション」を超える最強ワゴン誕生か!? 14年ぶり復活のBMW『M5ツーリング』
BMWは、欧州Eセグメントの人気モデル『5シリーズ セダン』及びEV版『i5セダン』を発表したばかりだが、派生ワゴンとなるパフォーマンス『M5ツーリング』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。

2ストローク3気筒にRR、スズキの技術を世に示した『フロンテ360』【懐かしのカーカタログ】
2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。

トヨタ ハリアー 米国仕様にブラックが映える「ナイトシェード」仕様を設定…『ヴェンザ』2024年型
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月4日、SUV『ヴェンザ』(日本名:『ハリアー』に相当)の2024年モデルを発表した。「ナイトシェード・エディション」が設定されている。

日産のコンパクトセダン『セントラ』、表情を大胆チェンジ…2024年型を米国発売
日産自動車の米国部門は10月4日、小型セダン『セントラ』(Nissan Sentra)の2024年モデルを発売した。現地ベース価格は、2万0630ドル(約305万円)と発表されている。

【BMW i5 海外試乗】内燃機の個性に頼れない時代に、何をBMWらしさとするのか…渡辺敏史
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。
![【ホンダ N-BOX 新型】標準タイプ…奇をてらうことのない正常進化[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1939978.jpg)
【ホンダ N-BOX 新型】標準タイプ…奇をてらうことのない正常進化[詳細画像]
ホンダは6日、『N-BOX』をフルモデルチェンジして販売を開始した。3代目は、軽乗用車最大級の室内空間や高いアイポイントが特徴だ。フルモデルチェンジでは、N-BOXが元来持つ強みを伸ばす形で、機能性と親しみやすさが高められた。

トヨタ秘蔵のミッドシップスーパーカーコンセプト、写真公開…米西海岸CALTYデザインが50周年
トヨタ自動車の米国デザインスタジオの「CALTYデザインリサーチ」は10月5日、設立50周年を記念して、秘蔵のコンセプトスーパーカー2台の写真を初公開した。1973年、米国カリフォルニア州に設立されたのがCALTYだ。

愛好家の執念に日産も全面協力、復活した幻の名車『プリンス・1900スプリント』が公開
横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。その流麗な姿を、ぜひ見てほしい。