
【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】航続およそ770km、実質300万円台前半から。これが「真打ち」だ…中村孝仁
『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様だった。

トヨタ秘蔵、コンセプトカーの写真を公開…86シューティングブレークやボディから出現するエンジン
トヨタ自動車の米国デザインスタジオの「CALTYデザインリサーチ」は、設立50周年を祝う企画の第2弾として、秘蔵のコンセプトカー3台の写真を初公開した。

【ホンダ N-BOX 新型試乗】数値じゃなく感覚で知る小回りのよさに「うまい!」…岩貞るみこ
背が高く頭でっかち。カーブではさぞや左右にふられるであろうと思ったら、やはり期待通りのふれ感である。ぼよんぼよんと、効果音が頭に鳴り響く。

巨大タッチスクリーンに「スマートエアベント」も、VW『ゴルフ』8.5世代は「中身」が大幅進化!?
世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。

車名は日本の弁当?! ルノーグループからマイクロ商用EV『ベントー』登場
ルノーグループで新世代モビリティを開発するモビライズは、11月21日から25日まで仏リヨンで開催された運輸・物流の見本市「ソリュトランス」で都市向けの小型デリバリービークル『ベントー』を発表した。車名は日本語の「弁当」に因む。

外部パワーアンプに“ch数”違いがあるのはなぜ!?…キーワードから読み解くカーオーディオ
カーオーディオは「分かりづらい」と思われがちだ。その要因はいくつかあるが、「専門用語」が使われる頻度が高いことも理由の1つとなっている。当連載ではそれら難解なワードの意味を解説し、ビギナーが感じる「?」の解消を目指している。

本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】
今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。
![MINIのEV新型、まずはスポーティ仕様がデビュー[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1961085.jpg)
MINIのEV新型、まずはスポーティ仕様がデビュー[詳細画像]
MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。

「洗車するなら、手洗い? 機械洗い?」2択アンケート、驚きの集計結果に【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回のアンケートは「洗車するなら、手洗い? 機械洗い?」さっそくその結果を見てみましょう。

【アウディ Q8スポーツバックe-tron 新型試乗】ICEで備えていた美点を限りなく受け継いだBEVだ…南陽一浩
ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は、A、Q、S、SQにRSらに代表されるアウディのラインナップ・ロジックのどこにも属さないで「e-tron」であること、つまりBEVであることを強く主張している分、とっつきにくかった覚えがある。