
【BMW 5シリーズ 発表】7年ぶりの新型、初のエコカー減税モデルも
BMWジャパンは25日、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『5シリーズセダン』の予約受付を開始すると発表した。納車は4月末を予定している。

【トップインタビュー】私の自動車ビジネス革命…豊田章男 トヨタ自動車社長
トヨタ自動車には豊田章男社長が「トヨタを継承した私の使命」と考えて取り組む一大プロジェクトが存在する---。『TOYOTAビジネス革命』第1章に収録されている豊田章男への単独インタビューを抜粋し、このプロジェクトが始まった経緯と狙いを探る。

ホンダ ガスパワー発電機 エネポ、5月発売
ホンダは25日、家庭用カセットガス燃料を使用した発電機『エネポ EU9iGB』を5月13日より販売開始すると発表した。昨年3月に発売して以来、好調な販売を続けるガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』に次ぐガスパワー商品第2弾となる。

【新聞ウォッチ】経産省試案、2020年の新車販売はエコカー5割
経済産業省が2030年までの国のエネルギー政策の指針となる基本計画の骨子案を公表した。きょうの各紙が取り上げているが、自動車業界などにとっても興味深い指標が示されている。

NUMMIの買収に新興企業が名乗り---EV生産?
カリフォルニア州の新興電気自動車メーカー、オーリカ・モータースが11日「GMとトヨタの合弁工場であり、既に閉鎖が決定しているNUMMI跡地で自社製品の生産に当たる」と同社サイト内で発表。

タタ ナノ、インドで車両火災事故が頻発
2009年7月、インドで販売が開始されたタタ『ナノ』。日本円で約22万円の価格が、世界最安車として話題を集めた。このナノに、車両火災トラブルが頻発していると、インドの複数のメディアが伝えている。

【ホンダ CR-Z 発表】エコグランプリ、4月に開幕
ホンダは24日、新型スポーツハイブリッドの『CR-Z』で、インターナビ・プレミアムクラブのサービスを活用してエコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を4月中に開始すると発表した。

【ホンダ CR-Z 発表】独身ユーザーが50%、6MTが40%
ホンダは24日、『CR-Z』」の発売後約1か月での累計受注台数が1万台を越えたと発表した。購入者層は20代以下の独身ユーザーが約15%、30代以上の独身ユーザーが約35%、また6速MTの台数が40%となった。

【ホンダ CR-Z 発表】発売1か月で目標の10倍突破
2月26日に発売されたホンダ『CR-Z』の発売後約1か月での累計受注台数が1万台を越えた。ホンダが3月24日、発表した。月間販売計画(1000台)の10倍を超え、順調な立ち上がりだ。

【インタビュー】EVはライフスタイルを変えます…日産フランソワ・バンコン部長
日産は、電気自動車(EV)リーフの発売を前に、ゼロエミッションへの道のりを追求するウェブサイト「Journey to zero」を立ち上げた。仕掛け人の同社でゼロエミッション事業本部マーケティング&コミュニケーショングループ部長のフランソワ バンコン氏とワインを飲んだ。