
「有料道路課」が「高速道路課」へ名称変更---国交省
国土交通省道路局で、高速道路施策を担当する有料道路課が、4月1日から名前を「高速道路課」に変更した。

EV整備には診断ツール普及が必要
日産『リーフ』予約開始会見(30日)で同社関係者は、「JAF(日本自動車連盟)さんなどと、日産のEVについてどこまで情報共有できるかを検討しているところだ」と話していた。

小林可夢偉、GP2での経験活かしセパンGPに挑む
ザウバーの小林可夢偉にとって、セパンは思い出の場所。GP2時代の2008年にはアジアシリーズ優勝、09年には2位表彰台と相性のいい場所だけに、マレーシアGPに賭ける意気込みは高い。

ピケJr. がブリアトーレに損害賠償請求
元ルノーのネルソン・ピケjr.が、当時チーム代表だったフラビオ・ブリアトーレに対して、20万ポンド(約2900万円)の損害賠償を請求していることが明らかになった。

EV 認知度、i-MiEV がトップ ガリバー調べ
ガリバー自動車研究所は3月30日、電気自動車(EV)に関するユーザーアンケートの結果を発表した。それによるとEVの認知度は、三菱『i-MiEV』が43.9%でトップ、日産『リーフ』が29%で2位となったことがわかった。

【井元康一郎のビフォーアフター】市販を前に激化、EVの低価格競争
日産自動車が今秋の発売を予定している新世代EV『LEAF(リーフ)』の販売価格が正式に決定した。車両本体価格は376万円。

トヨタ米国新車販売、35.3%の大幅増…3月実績
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は18万6863台で、前年同月比は35.3%増(季節調整済み)と、3か月ぶりの前年実績超え。値引きなどの販売促進策の効果もあって、2月の8.7%減から一転、大幅な増加となった。

【ニューヨークモーターショー10】スバル インプレッサ WRX STI、4ドアが復活
スバルオブアメリカは1日、2011年モデルの『インプレッサWRX STI』を発表した。従来5ドアハッチバックのみだったSTIに、専用大型ウィングを装備した4ドアセダンが加わった。

高速道路上限割引 来週にも正式発表
利用者の関心が高い高速道路の割引について、前原国交相は来週にも発表するという。

【新聞ウォッチ】入社式トップの訓示「食うか食われるか」「生き残りへ再出発」
新年度がスタート、多くの企業が入社式を行った。毎年興味津々なのは入社式での「経営トップの訓示」。1日付の夕刊に続き、きょうの各紙にも主要企業のトップがそれぞれの思いを語ったあいさつのポイントを取り上げている。