
【ニューヨークモーターショー10】トヨタ iQ、米国ではサイオンから発売
米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、サイオン『iQ』を発表した。米国では2011年初頭から、トヨタiQがサイオンエンブレムを付けて販売される。

【ニューヨークモーターショー10】サイオン tC 新型、トヨタの若者向けクーペ
米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、新型サイオン『tC』を発表した。新開発2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジン(180ps)を搭載。初代モデルよりも、スポーティなキャラクターが強調された。

高速道路無料化 とまどう高速道路会社
高速道路の一部無料化が6月から実施されるが、この無料化社会実験で高速道路会社が怖れていることのひとつに、利用者とのトラブルがある。今まで通り現金車が、無料化路線で一旦停止して通行券を受け取ってくれるだろうかという懸念だ。

【ニューヨークモーターショー10】新たな高級車像を提示できるか
2010ニューヨーク・インターナショナル・オート・ショー、いわゆるニューヨークモーターショーが本日、3月31日より開幕した。1899年にニューヨークのディーラー組合が始めて以来、110回目のショーである。

プリウス が燃費トップ、ハイブリッド優勢…2つの燃費ランキング
31日、国土交通省から「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」、実燃費測定ケータイサイト『e燃費』から「e燃費アワード」と、2種類のランキングが発表された。どちらも燃費の良い自動車のランキングだが、それぞれ異なる指標のもとに算出されている。

点検整備3項目実施で2%燃費改善---自動車エコ整備
点検整備項目のうち、(1)エンジンオイル及びオイルフィルタ交換、(2)エアクリーナエレメント交換、(3)タイヤ空気圧調整の3項目を実施することで、2%程度の燃費改善効果が確認され、CO2削減効果も同様と考えられるとしている。

スバル インプレッサWRX STIのコスワース仕様を発表
スバルの英国法人、スバルUKは31日、コスワースと共同開発した『インプレッサSTI CS400』の概要を明らかにした。2.5リットル水平対向4気筒ターボエンジンを、400psまでチューン。0-100km/h加速は3.7秒と、スーパーカー並みだ。

運転者の視認レベルをウェブでチェック---JAFとオリンパス子会社がサイト公開
日本自動車連盟(JAF)とオリンパスグループのオリンパスビジュアルコミュニケーションズは、運転時の視機能をチェックできるウェブシステム「JAF D-Dock」を開発し、3月31日から公開した。

【e燃費アワード09-10】トヨタ プリウス 受賞インタビュー…大塚明彦チーフエンジニア
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。

【e燃費アワード09-10】スバル R2 受賞インタビュー…エンジン設計部 白坂暢也主査
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。今年の軽自動車部門はスバル『R2』が受賞した。R2は4年連続の受賞となる。