
VWの最上位EV『ID.7』、航続709kmはシリーズ最長…新グレード「プロS」を欧州設定
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月6日、新世代EV「ID.」ファミリーの最上位セダン『ID.7』とワゴンの『ID.7 ツアラー』に、欧州で「プロS」グレードを設定すると発表した。

今さら聞けない「レスト・モッド」、なぜ注目? あの頃のポルシェが最新技術で蘇る
コーンズグループは、アメリカ・カリフォルニアを拠点にポルシェ『911(タイプ964)』をベースにユーザーの好みで個別にレストアを行っているシンガー・ヴィークル・デザインの日本でのレストア依頼をサポートすると発表した。

アウディ『RS7』を720馬力に強化…アプト・スポーツラインが欧州発表
アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は6月5日、アウディ『RS7スポーツバック』のカスタマイズモデル、ABT『RS7-S』を欧州で発表した。最大出力は720hpで、ベースモデルに比べて120hpのパワーアップが施されている。

露ラーダが新型コンパクトセダン『イスクラ』を発表、2025年から生産
ロシアのアフトワズの「ラーダ」ブランドは6月5日、新型コンパクトセダンの『イスクラ』を、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで初公開した。2025年から生産を開始する予定だ。

トヨタ『クラウン・シグニア』、ハイブリッドのみで今夏米国発売へ…「エステート」の米国版
トヨタ自動車の米国部門は今夏、新型SUVの『クラウン・シグニア』(Toyota Crown Signia)を米国市場で発売する。米国トヨタが6月6日に発表した。現地ベース価格は、4万3590ドル(約685万円)だ。

ラリー北海道にマツダ『CX-5』が参戦!TCP-MAGICとマッドマイクがラリーに挑戦
トーヨータイヤ、TCP-MAGICがコラボレーションした『TOYO TIRES MAZDA CX-5』が「XCRスプリントカップ北海道」への参戦が決定。第3戦「2024 ARK ラリー・カムイ」および第4戦「RALLY HOKKAIDO」XC2クラスにスポット参戦すると発表し、さらに第4戦ではマッド・マイク選手がドライバーを務める。
![ホンダ『グロム』2025年型…小さいながらもスポーティ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2014468.jpg)
ホンダ『グロム』2025年型…小さいながらもスポーティ[詳細画像]
ホンダの米国部門は5月31日、日本では原付二種のスポーツモデルとなる「グロム」の2025年モデルを、6月中に現地で発売すると発表した。

メルセデスベンツ、最後のエンジン搭載『GLE』は2025年に…「Eクラス」風デザインで登場か
メルセデスベンツのミドルクラスSUV『GLE』が、2度目の大規模マイナーチェンジを迎えるようだ。何が変わるのか? 今回はスクープ写真、そして新情報をもとに作成した予想CGとともに、その姿にせまる。
![ジープ『ワゴニアS』…初のEVは洗練された直線的なデザイン[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2014267.jpg)
ジープ『ワゴニアS』…初のEVは洗練された直線的なデザイン[詳細画像]
ジープブランドは5月30日、ブランド初となるBEV、『ワゴニアS』を米国で発表した。今年秋から、米国とカナダで販売を開始し、その後世界中の市場で発売される予定だ。

ジャンルを超えた超新星、初代ホンダ『ヴェゼル』が人気の理由【懐かしのカーカタログ】
初代『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。