
ダイハツ井上社長「軽を中心に据えたモビリティカンパニー目指す」…小型車はトヨタが責任持つ体制に
ダイハツ工業は4月8日、一連の車両認証不正問題を受けて新たな経営方針を発表した。事業の中心を軽自動車に改めて据える一方で、これまでダイハツが主導してきた新興国向け小型車に関しては親会社のトヨタ自動車が開発や認証の責任を持つ体制に変更する。
![C&Eクーペを統合した新世代の2ドアクーペ、メルセデスベンツ『CLE200クーペ』登場![詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1999075.jpg)
C&Eクーペを統合した新世代の2ドアクーペ、メルセデスベンツ『CLE200クーペ』登場![詳細画像]
メルセデスベンツ日本は、3月18日より『CLE200クーペ』を発売した。「CLE200クーペ」は従来の『Cクラスクーペ』と『Eクラスクーペ』を統合し誕生した新世代のモデルで、『CLA』と『CLS』の中間に位置する2ドアクーペだ。

ホンダがタイで生産するEV『e:N1』、まずはレンタカー向けに現地販売開始…バンコクモーターショー2024
ホンダのタイ法人ホンダオートモービルは3月27日、昨年12月よりタイで生産を開始していた電気自動車(EV)『e:N1』の発売を、バンコクモーターショー2024(第45回タイ国際モーターショー)において発表した。日本勢がタイ国内で乗用EVを生産するのは初で、まずはレンタカーでの需要に応えていく。

ダイハツが今後の事業方向性について発表…軽自動車中心のモビリティカンパニーへ
ダイハツ工業は4月8日、今後の事業方向性について公表した。同社は、「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」をめざすと発表。良品廉価なクルマづくりを強化し、「もっといいクルマづくり」、「モビリティ社会の実現」に取り組む方針だ。

三菱製ハイブリッド搭載、新型『エクスパンダー』を公開 “買える”モーターショーで価格アピール
三菱自動車は第45回を迎えた「バンコク国際モーターショー」において、『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』のハイブリッドモデルを公開した。

◆終了◆5/21【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術
株式会社イードは、【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~を2023年12月12日(火)に開催します。

テスラ『サイバートラック』は日本で運転できる? 新型ピックアップトラックが続々と…注目記事まとめ
2024年のピックアップトラックに関する記事を、アクセス数を元にピックアップ。最注目は、テスラ『サイバートラック』のリアルに迫るものだった。また、日本国内では、三菱『トライトン』新型の発売もあり、ジャンルとしての関心も高まっている。ここで国内外のモデル情報をチェックしよう。

インディアン、『スカウト』新型を発表…1250ccの新Vツインエンジン搭載
インディアン・モーターサイクルは、新型『スカウト』を発表した。新しいインディアン・スカウトは、5つのモデルと3つのトリムレベル、100以上のアクセサリーを用意し、個性的なカスタマイズが可能だ。

レスポンスが春割キャンペーンを開催中、「レスポンス ビジネス」法人プランが無料…4月1日~5月31日
レスポンスは、4月1日(月)~5月31日(金)の期間限定で「レスポンス ビジネス」法人プランを無料でご利用できる新年度キャンペーンを実施します。
![デンソー製燃料ポンプ“大量リコール”の後遺症、ホンダ車など無償修理1年待ちも[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1999612.jpg)
デンソー製燃料ポンプ“大量リコール”の後遺症、ホンダ車など無償修理1年待ちも[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車グループの中核企業で自動車部品大手のデンソー製の燃料ポンプを搭載した車のリコールが相次いでいる問題で、ホンダとSUBARU(スバル)の一部車種で、リコール対応に遅れが出ていることが分かったそうだ。