
トヨタ社長、タカタ製硝酸アンモニウム式インフレーター使用中止も代替品は排除せず
トヨタ自動車の豊田章男社長は11月6日、エアバッグを膨らませる部品のガス発生剤に硝酸アンモニウムを用いたタカタ製インフレーターの使用を止める方針を明らかにした。ただ代替品に関しては、安全性が確認できればタカタ製を排除しないとの考えも示した。

【SEMAショー15】マツダ ロードスター スパイダー、ルーフは軽量「ビキニトップ」
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、新型『ロードスター』の「スパイダー コンセプト」を初公開した。

タカタ中間決算、最終赤字55億円…リコール関連で特損171億円計上
タカタは11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

【東京モーターショー15】アフター4チケット効果か、平日も来場多く
28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」もこの週末を残すだけとなった。5日を終了した時点での来場者数は56万7100人。例年とは異なり平日の来場者数が多い傾向にあるようだ。

【ロサンゼルスモーターショー15】三菱 ミラージュ、2017年モデルを初公開へ
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。『アウトランダースポーツ(RVR)』改良新型を発表する三菱自動車による、もう一台の新型車の正体が判明した。

トヨタ豊田社長「自動車以外の産業を興すことも」…人工知能研究の米新会社設立
トヨタ自動車の豊田章男社長は11月6日、都内で記者会見し、人工知能(AI)技術の研究・開発会社を2016年1月に米国カリフォルニア州のシリコンバレーに設立すると発表した。

【カーオブザイヤー15】10ベストカーが選出…国産オープンカー対決となるか、最終発表は12月7日
「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016」のノミネート車、上位10台が11月6日に決定した。国産、輸入各ブランド選りすぐりの45車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定。最終選考・発表会は12月7日におこなわれる。

進化するマイルドハイブリッド、バイワイヤ+MTで燃費・走行性能に革新…コンチネンタル&シェフラー
低コスト型の燃費ソリューション「マイルドハイブリッド」。小出力のモーター兼発電機1個をセットアップし、必要最小限のアシストやエネルギー回生を行うという簡素なシステムだが、今、飛躍的な技術進化を見せつつあることに驚かされたイベントがあった。

トヨタ、人工知能技術の研究・開発拠点をシリコンバレーに設立
トヨタ自動車は、人工知能技術の研究・開発の拠点として、新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.(TRI)」を米国シリコンバレーに2016年1月に設立、今後5年間で約10億ドル(約1210億円)を投入すると発表した。

新車販売総合、新型 シエンタ が月販1万台超えで3位上昇…10月車名別
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、10月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『アクア』が1万5536台(13.8%減)で7か月連続のトップとなった。