
グーグル、フォードやボルボなど4社と企業連合…自動運転の早期実用化へ
自動運転車の早期実用化を目指しているグーグル(Google)。同社が自動車メーカーなど4社と手を組み、実用化に向けたスピードを早めることが分かった。

マツダ小飼社長「ローコスト経営の実力はまだこんなものではない」
マツダは4月27日、2015年度連結決算についての記者会見を行った。その中で、小飼雅道社長はこれまで進めてきたモノ造り革新をさらに進め、コスト低減を加速させる考えを示した。

ホンダ熊本製作所、完全復旧は8月中旬
28日午後、ホンダは稼働休止中の熊本製作所(大津町)の見通しを発表した。8月中旬を目標に製作所の建屋と設備の完全復旧を目指す。連休明け6日からの稼働は、生産の一部にとどまる。

マツダ「G-VECTORING CONTROL」、派手ではないがこだわりつまった新技術
マツダは、新コンセプト「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と、その最初の実装技術となる「G-VECTORING CONTROL(GVC)」を発表・試乗会を開催した

三菱自と日産の軽自動車、販売再開は早くて7月に
三菱自動車工業による燃費データの不正が発覚し、4月20日から販売が停止されている三菱の『eKワゴン』や日産の『デイズ』など4モデルの販売再開が、早ければ7月になる可能性が出てきた。

三菱自決算、燃費不正の影響「数字をあげるのが難しい」
三菱自動車は4月27日、東京・田町の本社会議室で2015年度決算会見を行った。しかし、今回はその雰囲気が大きく違った。いつもは空席が目立つ会場も満席で、テレビカメラもズラリと並ぶ。相川哲郎社長らが入場すると、カメラのフラッシュが一斉にたかれた。

【ホンダ クラリティ FC】積極的に電力を蓄える特性、“燃費”は ミライ 上回るか
ホンダが3月10日にリリースした燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』を1時間あまりという短い時間ながらテストドライブする機会があったのでリポートする。

アウディ TT 新型、米10ベストインテリア2016に選ばれる
米国の『ワーズオートワールド』誌は、「10ベストインテリアオブ2016」の1台に、新型『アウディTT』を選出すると発表した。

ドイツ自動車5社、63万台をリコール…排ガス浄化装置に不備
試験時と実際の走行時の間で、排ガス中の有害物質の量に大きな開きがある問題。この問題に関して、ドイツで自動車メーカー5社が、リコール(回収・無償修理)を実施する。

日野市橋社長「乗用車の安全運転支援技術をトラック・バスへ積極的に採用」
日野自動車の市橋保彦社長は、親会社のトヨタ自動車が乗用車で実用化している安全運転支援技術を自社のトラック・バスに積極的に採用していく考えを明らかにした。