![トヨタ豊田社長「『大丈夫』は危険」、ホンダ八郷社長「改革は7合目」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1415301.jpg)
トヨタ豊田社長「『大丈夫』は危険」、ホンダ八郷社長「改革は7合目」[新聞ウォッチ]
一連の「ゴーン逮捕・起訴事件」を除いて、自動車関連の話題が全国紙の1面トップを飾るのは珍しい。トヨタ自動車が発表した2019年3月期連結決算で、売上高が初めて30兆円の大台に乗ったからで

ホンダ 八郷社長「25年までに開発工数を3割減」…四輪事業と電動化で事業方針
ホンダの八郷隆弘社長は5月8日に、東京都港区の本社で決算発表に合わせ、事業方針説明会を開いた。このなかで八郷社長は「四輪車事業の体質強化」と「電動化の方向性」について、中長期での取り組み課題と目標を提示した。

ホンダ 倉石副社長「更なるコストダウンで前期並みの事業体質に」…今期営業利益は6%増益予想
ホンダは5月8日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比6%増の7700億円と、コストダウンの強化などにより3期ぶりの増益を見込んでいる。

トヨタ社長「トヨタらしさを取り戻す風土改革はまだまだ道半ば」
トヨタ自動車が5月8日に発表した2019年3月期の連結決算はアジアや欧州での販売が好調に推移したことで売上高が前期比2.9%増の30兆2256億円と、日本企業として初めて30兆円の大台に乗せた。

トヨタ 豊田社長「“リアルの力”を磨き続ける」…今期営業利益は3%増益
トヨタ自動車は5月8日、2019年3月期の連結決算と今期(2020年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比3%増の2兆5500億円と、販売増などにより3期連続の増益を見込んでいる。

【BMW 3シリーズ 新型試乗】自然吸気エンジンのような素直な運転感覚…御堀直嗣
今回試乗したのは、新型『3シリーズ』のうち国内に導入される最上級車種となる「330i Mスポーツ」だ。

ホンダ、2025年までにグローバルモデルの派生数を1/3に削減 四輪事業の体質強化
ホンダの八郷隆弘社長は5月8日、事業方針説明会見にて、四輪事業の体質強化および電動化の方向性について説明を行った。

四輪・二輪販売好調のホンダ、売上高は過去最高の15兆8886億円 2019年3月期決算
ホンダは5月8日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)の連結決算を発表。四輪・二輪ともに販売が伸び、売上高は過去最高の15兆8886億円を記録した。

BMW 3シリーズグランツーリスモ、1代限りで消滅へ…後継車は存在せず
BMWグループは5月7日、ドイツで開催した2019年第1四半期(1~3月)決算発表において、『3シリーズグランツーリスモ』(BMW 3 Series Gran Turismo)に後継車が存在しないと発表した。

メルセデスベンツ初の市販EV『EQC』、受注を欧州で開始…7万1281ユーロから
◆2個のモーターは最大出力408hp。航続は最大で471km
◆インフォテインメントのMBUXは電動車専用仕様。走行レンジや充電状況などを表示
◆2つの10.25インチワイドディスプレイで構成されるデジタルコクピット