
マツダ3 新型に350馬力のレーサー、「TCR」…ロサンゼルスモーターショー2019に出展へ
◆国際ツーリングカーレース「TCR」参戦を視野に開発
◆専用のターボでパワーアップ
◆迫力の大型リアウィング
◆2020年内に販売を開始する予定

「日本にスマイルを」フィアット500 が累計輸入5万台…日本最大の輸入港・豊橋で
フィアットの代名詞、『500(チンクエチェント)』と『500C』の日本への累計輸入台数が、導入から12年目で5万台を突破した。11月15日、愛知県豊橋港に陸揚げされ、FCAジャパン新車整備センターに搬入された記念すべき5万台目の500が、報道陣に公開された。
![ホンダ アコード 新型が極めた「本質」…東京モーターショー2019[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1474390.jpg)
ホンダ アコード 新型が極めた「本質」…東京モーターショー2019[インタビュー]
東京モーターショー2019ホンダブースには『フィット』をはじめ市販直前のいくつものモデルが出展され、その中にはグローバルモデルの『アコード』も展示されていた。来年2月には正式に日本発表されるこのモデルについて、開発責任者に話を聞いた。

【メルセデスベンツ EQC 新型試乗】“EVらしさ”よりも“メルセデスであること”にこだわった…島崎七生人
『スマート』のEVに次ぎ、日本国内では初登場のEVのメルセデスベンツ(北米向けに先代『Bクラス』のEVがあった)。セダンではなくSUVで出してきた時代の読み方も絶妙だが、車両本体価格1080万円(消費全10%含む)だから、いずれにしても高級車の部類ではある。

昭和レトロの街に旧車が集結…青梅宿懐古自動車同窓会2019
東京都青梅市の永山公園グランドで11月16日、「青梅宿懐古自動車同窓会」が開かれ、昭和の名車100台余りが集まった。主催は同事務局。

紅葉に映えるグリーンのボディ…ポルシェ 911タルガ 新型、デビュー直前の姿をスクープ
ポルシェは現在、『911』(992世代)ファミリーの開発を進めているが、その派生モデルの一つである『911タルガ』新型プロトタイプを、紅葉が美しいドイツ市街地で撮影に成功した。

ユーノス ロードスター が歴史遺産車に認定…日本自動車殿堂表彰式
NPO法人日本自動車殿堂は2019年の歴史遺産車4台と、殿堂者殿堂入り3名を発表し、その表彰式を開催。歴史遺産車の1台はマツダ/ユーノス『ロードスター』が選ばれた。

ホンダグループが大分国際車いすマラソンに協力…前日のテクニカルサポート
本田技術研究所や傘下の車体メーカーである八千代工業(埼玉県狭山市)などホンダグループは11月16日、翌17日に大分市で開かれる大分国際車いすマラソンに出場する選手の車いす(レーサー)の点検などサポート活動を行った。

車名は「マッハE」、フォード マスタング にインスパイアされた新型EV 11月17日発表へ
フォードモーター(Ford Motor)は11月14日、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVとして、11月17日に初公開するEVの車名を、『マスタングマッハE』(Mustang Mach-E)と発表した。

【懐かしのカーカタログ】初の“5ナンバーベンツ”はセンセーショナルだった…メルセデスベンツ 190E
W201型メルセデス・ベンツ『190E』は、この連載でもぜひ取り上げたかった1台である。というのも、やはりこのクルマの登場はセンセーショナルなものだったから。