
セダンだけどファストバック、伝統に抗った新型『クラウン』のデザイン「5つの見所」
今回の「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でわたくし千葉匠は新型トヨタ『クラウン』に10点を投じた。もちろんそのデザインを高く評価してのことだ。では、どこが皆さんに注目してほしいポイントなのか? まずはエクステリアの5つの見所を解説したい。

ハイブリッドのパワーは約60%向上、トヨタ プリウス 新型…2023年1月米国発売へ
◆モーターのトルクは従来型比で約20%増加
◆新型はこれまでで最も燃費の良いプリウスに
◆12.3インチの「トヨタ・オーディオ・マルチメディア・システム」
◆「ハイ、トヨタ」と呼びかけると音声アシストが起動

発電・駆動を同時に行うモーターやカニ走りプラットフォーム…シェフラーのCASE技術
シェフラージャパンは本社がある横浜で「シェフラーシンポジウムジャパン2022」を開催した。このシンポジウムは同社の最新技術を国内OEMやサプライヤーに発表・展示を行うものだ。このうち、特徴的だったものを3つ紹介したい。

グランプリはダイハツ『ハイゼットトラック』が受賞…オートカラーアウォード2022
一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)はオートカラーアウォード2022を開催し、ダイハツ『ハイゼットトラック』がグランプリを獲得。ホンダ『HAWK11』が特別賞を獲得した。
![カラーデザイン車、グランプリはハイゼットトラック、HAWK11は特別賞[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1830327.jpg)
カラーデザイン車、グランプリはハイゼットトラック、HAWK11は特別賞[新聞ウォッチ]
その年の最も魅力的な色彩のモビリティを選ぶ「オートカラーアウォード2022」(主催・日本流行色協会)の最終審査会が、東京・江東区の東京国際交流館「プラザ平成」内で行われた。

BMW『5シリーズツーリング』次期型、米国市場復帰も視野に開発スタート
BMWは現在、欧州Eセグメントで存在感を放つ『5シリーズ』ファミリー次期型を開発中だが、その派生ワゴンとなる『5シリーズツーリング』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

Cクラスの頂点、メルセデスAMG C63 に680馬力のPHEV…欧州発売へ
◆F1譲りの電動化テクノロジー
◆従来のターボの弱点を解消する電動ターボ
◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は280km/h
![トヨタの新興国向けミニバンが第3世代に、ハイブリッド搭載の『イノーバ・ハイクロス』[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1830058.jpg)
トヨタの新興国向けミニバンが第3世代に、ハイブリッド搭載の『イノーバ・ハイクロス』[詳細画像]
トヨタ自動車のインド部門は11月25日、新型ミニバン『イノーバ・ハイクロス』(Toyota Innova HyCross)を発表した。『イノーバ・クリスタ』の後継モデルになり、2023年に現地で発売される予定だ。

BMW X1 新型、48Vマイルドハイブリッド搭載…新写真を公開
◆直立したフロントエンドに大型キドニーグリルの組み合わせ
◆「BMWカーブドディスプレイ」を採用
◆7速「ステップトロニック」にモーターを組み込む
![【トヨタ プリウス 新型】いつもの「三角形」でありながら「スポーティ」…エクステリアデザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1829836.jpg)
【トヨタ プリウス 新型】いつもの「三角形」でありながら「スポーティ」…エクステリアデザイナー[インタビュー]
トヨタは新型『プリウス』を公開。そのデザインはプリウスのアイコンであるトライアングルを纏いながらも、かなり大胆なものに変化。そこで、デザイナーにその思いをインタビューした。