
キアのSUV『テルユライド』は日本車と競合するSUV…ワールドカーオブザイヤー2020受賞車
キアのSUV『テルユライド』(テルライド、Kia Telluride)が4月8日、ワールドカーオブザイヤー2020を受賞した。米国市場において、日本のライバル車と競合するミッドサイズSUVだ。
![ワールドカーオブザイヤー2020はキア テルユライド に…デザイン賞は マツダ3[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1518928.jpg)
ワールドカーオブザイヤー2020はキア テルユライド に…デザイン賞は マツダ3[動画]
ワールドカーオブザイヤー主催者は8日、「The Road to the 2020 World Car Awards」=2020ワールドカーオブザイヤーにキアのミッドサイズクロスオーバーSUV、『テルユライド』(テルライド)を選定したと発表した。

こんなにある、日本未上陸の輸入車ブランド その1…かつて販売されていたブランドは今
2020年2月18日、グループPSA傘下の独オペルが日本市場への復帰を発表した。これを機会に、本稿では2020年2月現在ヨーロッパで展開しているブランドのなかで、日本未導入のものを3回にわたって紹介する。第1回は、過去に日本へ正規輸入されたことがあるブランドの現状を記す。

元インフィニティのデザイントップ、カリム・ハビブ氏が起亜へ
韓国の起亜自動車は9月6日、カリム・ハビブをデザインセンターのヘッドに迎える人事を発表した。ハビブは先月までインフィニティのデザインディレクターだったデザイナーだ。

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キアの欧州Cセグメントモデル『シード』をベースとする新型クロスオーバーSUVの開発車両を、カメラが初めて捉えた。キアは2018年に入り、シードの「ハッチバック」「ワゴン」「シューティングブレーク」を発表しており、SUVは同ファミリー第4弾となる。

ドライバーの心理を解析して自動運転車のインテリアをアレンジ…キアがCES 2019で発表予定
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日産 リーフ をも凌駕、航続437kmを実現…キア次世代EV、ニュルを無音で駆ける
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キアのEVコンセプトに歩行者と意思疎通できる先進運転支援…CESアジア2018
韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は6月13~15日、中国上海市で開催されたCESアジア2018において、『ニロEVコンセプト』の最新モデルを展示した。中国市場では初公開となる。

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韓国キアのSUV、祖先は「マツダ ボンゴ」だった…!? 子孫モデルが改良テスト
韓国キアのクロスオーバーSUV『スポルテージ』改良新型プロトタイプを、ドイツ・ニュルブルクリンク付近のガソリンスタンドでカメラが捉えた。一糸まとわぬ完全フルヌード姿にくわえ、室内も撮影に成功した。