「普通、アームレストとして使える範囲はカップホルダーなどがあり少ししかありません。しかし、今回は、腕を下ろしたら長い範囲で使ってもらいたいと考え、通常よりもシフトレバー側に長く伸ばしました」
日産自動車が発売した『スカイラインクロスオーバー』には、進化した「アラウンドビューモニター」が「タイプP」グレードに標準装備されている。
日産『スカイラインクロスオーバー』は、スムーズな操作性と、しなやかな乗り心地をバランスさせたという。「地を捉え、宙を駆ける」とするデザインが目指すとおり、フラットな乗り心地が再現されている。
日産『スカイラインクロスオーバー』のインテリアは和風的な、控え目だが艶やかさ、凛とした感じ、そして気品を表現しているという。
「(子離れして時間的余裕がある)成熟した大人が、奥様とロングツーリングに行こうかというシーンなどに凄く“はまる”と思います」と話すのは、日産『スカイラインクロスオーバー』を開発した、デザイン本部プロダクトデザイン部の田中専治さん。
日産自動車が発売した『スカイラインクロスオーバー』。商品コンセプトは、クーペの持つエレガントなスタイルやハンドリング性能に、SUVの持つアクティブ感や見晴らしの良さ、を融合させたという。
「最初、スケッチを描く時点で気にしたのは、これ以上ないくらいシンプルにすることでした」と話すのは、デザイン本部プロダクトデザイン部で『スカイライン クロスオーバー』のインテリアを担当した田中専治さん。
日産『スカイラインクロスオーバー』のデザインテーマは「世界一エレガントなクロスオーバー」と話すのはデザイン本部プロダクトデザイン部 田中専治さん。
既存車種をモデルチェンジする場合、現行モデルやコンペティターを考えながら次のモデルを決定していくのが通常である。しかし、日産『スカイラインクロスオーバー』は、新規投入車種のため、この手法は取り入れなかった。
日産自動車は、7月13日より各地の日産ギャラリーで新型車『スカイラインクロスオーバー』デビューイベントを開催する。
日産自動車は13日、北米などで『インフィニティEX』として販売しているSUVを『スカイラインクロスオーバー』として同日発売すると発表した。
2004年春ごろに開発がスタートした『スカイラインクロスオーバー』は、当初から北米(インフィニティ『EX』)だけでなく日本国内でも投入することが決まっていた。
日産自動車は13日、クーペとSUVを融合させた高級新型車『スカイラインクロスオーバー』を、全国で一斉に販売開始した。
日産自動車は、駐車支援システム「アラウンドビューモニター」に、3つの新機能を追加し、7月13日に発売する新型『スカイラインクロスオーバー』に採用すると発表した。
近畿日本ツーリストは、日産自動車とタイアップして、日産『スカイラインクロスオーバー』と、国内パッケージ商品「メイト」とのコラボレーション企画「沖縄リゾートへの旅」を発売した。