
【日産 スカイライン クロスオーバー 試乗】セダンやクーペ並みにスポーティ…松下宏
クーペとSUVの良いとこ取りをしたモデルとのことだが、そもそもがアメリカ向けに作られたモデルだけに、ボディの全幅は1800mmに達しており、搭載エンジンも3.7リットルのみの設定でともに大きい。月間の販売目標台数がわずか200台というのも当然といえば当然だ。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】使い勝手と仕上げに自信
「普通、アームレストとして使える範囲はカップホルダーなどがあり少ししかありません。しかし、今回は、腕を下ろしたら長い範囲で使ってもらいたいと考え、通常よりもシフトレバー側に長く伸ばしました」

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】進化したアラウンドビューモニター
日産自動車が発売した『スカイラインクロスオーバー』には、進化した「アラウンドビューモニター」が「タイプP」グレードに標準装備されている。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ネコ科な乗り心地!?
日産『スカイラインクロスオーバー』は、スムーズな操作性と、しなやかな乗り心地をバランスさせたという。「地を捉え、宙を駆ける」とするデザインが目指すとおり、フラットな乗り心地が再現されている。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】インテリアは日本人好み
日産『スカイラインクロスオーバー』のインテリアは和風的な、控え目だが艶やかさ、凛とした感じ、そして気品を表現しているという。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ロングツーリングに最適
「(子離れして時間的余裕がある)成熟した大人が、奥様とロングツーリングに行こうかというシーンなどに凄く“はまる”と思います」と話すのは、日産『スカイラインクロスオーバー』を開発した、デザイン本部プロダクトデザイン部の田中専治さん。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】地を捉え、宙を駆ける
日産自動車が発売した『スカイラインクロスオーバー』。商品コンセプトは、クーペの持つエレガントなスタイルやハンドリング性能に、SUVの持つアクティブ感や見晴らしの良さ、を融合させたという。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】シンプルさとラグジュアリー感
「最初、スケッチを描く時点で気にしたのは、これ以上ないくらいシンプルにすることでした」と話すのは、デザイン本部プロダクトデザイン部で『スカイライン クロスオーバー』のインテリアを担当した田中専治さん。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】世界一エレガント
日産『スカイラインクロスオーバー』のデザインテーマは「世界一エレガントなクロスオーバー」と話すのはデザイン本部プロダクトデザイン部 田中専治さん。

【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ジャストなサイズ感
既存車種をモデルチェンジする場合、現行モデルやコンペティターを考えながら次のモデルを決定していくのが通常である。しかし、日産『スカイラインクロスオーバー』は、新規投入車種のため、この手法は取り入れなかった。