トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は7月1日、今年3月に竣工した「日本橋室町三井タワー」に本社オフィスを移転した。
アイシン精機は6月27日、米国子会社のAisin World Corp. of America(AWA)と、パナマ・Leon Import社との合弁で、中南米地域でアフターマーケット向け部品販売の新会社「Aisin Sales Latin America, S.A.」を6月にパナマに設立したと発表した。
アイシングループは6月18日、社会・自然と調和のとれた持続可能な発展の実現に向け、取り組む7つの優先課題(マテリアリティ)を選定したと発表した。
アイシン精機は、同社子会社の愛信精机(中国)投資公司(愛信中国)が、珠海信至盟投資合夥企業との合弁で、アフターマーケット向け販売の新会社「愛信精机(上海)貿易有限公司」を2019年4月に設立、6月よりオペレーションを開始したと発表した。
現在、「安全」、「効率」、「自動運転」というキーワードが「メガトレンド」と呼ばれている。アイシングループのブースでは、その流れに沿って、電動化、自動運転と「コネクテッド」分野の製品・技術展示が行われている。
アイシングループは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展する。
アイシングループは、障がい者の雇用機会創出・拡大を目的に、特例子会社「アイシンウェルスマイル株式会社」を2019年10月に設立すると発表した。
アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・コムクルーズ(ACC)、エィ・ダブリュ・ソフトウェア(AW-SW)の4社は4月23日、グループ内で車載ソフトウェア開発を担当するACCとAW-SWの経営統合に向けた検討を始めると発表した。
上海モーターショー2019で行われたデンソーとアイシングループの合同記者会見では、株式会社BluE Nexus(ブルーイー ネクサス)の山口幸蔵社長も登壇した。
アイシングループはデンソーと合同でプレスブリーフィングを行った。愛信精機(中国)投資有限公司の伊藤総経理からは、同社の1モーターハイブリッドシステムが、「DS7 CROSSBACK E-TENCE 4x4」に搭載され、今年後半に発売が予定されていることが発表された。
アイシングループは、4月16日に中国で開幕する上海モーターショー2019に出展する。
アイシン精機は、同社のパワースライドドアシステムが、2月18日にフィリピンで発表されたトヨタの海外向け新型『ハイエース』に搭載されたと発表した。
アイシン精機のアフターマーケット製品では、「ドアスタビライザー」を量販店などで見かけたことがあるだろう。今回にIAAEのブースでもドアスタビライザーがしっかり展示されていた。
アイシン精機は、2020年度の採用計画を発表した。2020年度は2019年4月入社見込みより135人少ない445人を採用する。内訳は技術が118人、事務が21人、実務が11人、技能が295人。
大手自動車部品メーカーであるアイシングループは、今年1月、米ラスベガスで開催されたCES 2019に同グループ主要14社で出展。今回のCESで初公開となる体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」をはじめ、電動化ソリューションに向けたトランスミッションなどを披露した。