アイシン精機は、トヨタ自動車およびトヨタグループ各社と新型コロナウイルス感染症(COVID19)の診断や治療にあたる医療現場を支援する取り組み「ココロハコブプロジェクト」の一つとして、5月中旬から簡易ベッド台、簡易間仕切り壁の生産を開始する。
アイシン精機は、同社の関連子会社である光南工業が日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共同で、愛知県刈谷市に水素ステーションを開設することを決定したと発表した。
アイシン精機は、パーソナルモビリティ「ILY-Ai(アイリーエーアイ)」の事業化を発表。第1弾として、3月7日からトヨタグループが運営するショッピングセンター「カラフルタウン岐阜」に有償でのリース提供を開始する。
アイシン精機は、2020年4月1日付けでカンパニー制に移行すると発表した。
アイシン精機は2月12日、高齢者などの移動支援サービス「チョイソコ」の実証実験を、岐阜県各務原市で2020年10月から実施すると発表した。
アイシン精機は、「次世代広告システム」の実証実験を愛知県の知多半島エリアで3月から実施すると発表した。
アイシン精機は1月31日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。中国でのAT販売不振による減収などにより、減収減益となった。
名古屋から名鉄特急と名鉄海上観光船で1時間半。知多半島と渥美半島の間、三河湾に浮かぶ小さな島、愛知県日間賀島(ひまかじま)。新鮮なタコやフグ、海苔と、穏やかな時間を求めてやってくる観光客でにぎわうこの日間賀島の外周を、自動運転バスが走った。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)、アイシン精機、産業技術総合研究所、東京大学は1月23日、世界初となる、塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発したと発表した。
駐車場ゲートシステムなどを展開するアマノは1月21日、アイシン精機と協業し、名古屋市内の一般駐車場で自動バレー駐車の実証実験を行うと発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は12月17日、今年7月に移転した東京・日本橋の新オフィス全エリアを本格稼働すると発表した。
アイシン精機が開発した乗り合い送迎サービス「チョイソコ」のシステムが、ネッツトヨタ神戸を通じ、来年度(2020年度)から兵庫県猪名川町で実証実験を開始することとなった。
アイシン精機は12月5日、AI技術の開発体制強化を目的に、2020年5月に「九州開発センター 博多ラボ」を福岡県福岡市に新設すると発表した。
イードは、モビリティ産業が製造販売からサービスにシフトしてゆく変化を先取りし、高齢化社会の視点から、ヘルスケアや高齢者の移動に関する企業の取り組みについて特集するセミナーを12月20日、新宿住友スカイルームで開催する。
アイシン精機の乗り合いサービス「チョイソコ」が、「2019年度グッドデザイン賞」にて、グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン]を受賞した。