ホンダ『アーバンEVコンセプト』は生活や楽しみをさらに自由に拡げることをコンセプトとしたシティコミューターだ。EVならではのパッケージングにより、コンパクトなボディに広々とした居住空間と、ユーザーに寄り添い愛着がわくような親しみのあるデザインをまとっている。
「NeuV」は自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー。人とのコミュニケーションを行うAI技術の「感情エンジンHANA」(Honda Automated Network Assistant)を搭載。
今期の東京モーターショーで、ホンダはハイブリッドを搭載した『PCX HYBRID』を公開した。二輪車のハイブリッド搭載は世界初。ついにスクーターも、四輪車の背中を追うのかと思いきや、ライダーをニヤリとさせるハイブリッドの新たな魅力が詰まっていた。
ホンダ『スポーツEVコンセプト』は、コンパクトなボディに、EV性能と人工知能(AI)を組み合わせ、人とクルマがひとつになったような運転感覚を体験できるモデルを目指して開発。
ホンダの八郷隆弘社長は10月25日に行ったプレスカンファレンスで新型『CR-V』を2018年に、今秋のフランクフルトモーターショーで世界初公開した『アーバンEVコンセプト』をベースにした電気自動車(EV)を2020年に日本市場に投入することを明らかにした。
ホンダは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に出展、「ホンダ スポーツEVコンセプト」を世界初公開する。
ホンダ『アーバンEVコンセプト』は、2019年に市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカー。新開発のプラットフォームをベースにし、将来のホンダの市販EVの技術と設計を盛り込む。
ホンダは9月12日、『アーバンEVコンセプト』を発表した。実車は9月12日夜、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2017で初公開される。
ホンダは、9月12日に開幕するフランクフルトモーターショーにて、ホンダ『アーバンEV』コンセプトを世界初公開すると発表した。
ホンダは2月16日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー、『NeuV』を欧州初公開すると発表した。
「今回の目玉は、純正アクセサリーでまとめた車中泊OK仕様の『フリード+』と、コンパクトなバッテリー電源の参考出展ですね」。会場のほぼ中央にブースを展開したホンダは、同社製の四輪・二輪をはじめ、汎用製品やテントなども展示した。
ホンダの子会社でカーアクセサリーを手がけるホンダアクセスは、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンフィッシングショー2017」(20~22日)に初出展、黄色の『フリード+』を展示した。しかし、それはただのフリードではなく、釣りのプロが指南した特別な車だった。
ホンダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『S660ブルーノレザーエディション』を初公開した。
この冬一番の寒気で凍える日本列島。幕張メッセの無限ブースは熱かった。熱い視線が送られていたコンセプトカー、その名も「無限 GARU」。ホンダ『S660』をベースとしたデザイン・コンセプトで、開発テーマはずばり「私たちが欲しい夢のスポーツカー」だ。
どこか現代アートにも見えるミニバンに「なにコレ?」とまじまじと細部を見る来場者。ホンダ『フリード』をベースにした「FREED ACTIVE Concept」と「FREED Modulo X Concept」だ。とくに FREED ACTIVE Concept は、妙な素材をふんだんに使って注目を集めた。