ホンダは、歴代コンセプトカーの外観デザインの3Dデータを、特設サイト「ホンダ 3D デザイン アーカイブズ」で、1月28日に公開した。
会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。
11月23日から12月1日まで開催された東京モーターショー13のホンダブースには、兼ねてから注目される『NSX コンセプト』とビート後継として話題の次世代軽オープンスポーツモデル『S660 コンセプト』を一目見ようと多くの人集りができた。
ソニー・コンピュータエンタテインメントが12月5日に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。注目車種のひとつが、アキュラ(ホンダ)『NSXコンセプト』だろう。
11月19日、米国カリフォルニア州で開幕したロサンゼルスモーターショー13。ホンダのブースでは、見慣れないコンセプトカーが、さりげなく置かれていた。
ホンダは2シーターオープン『ビート』の後継モデル『S660 コンセプト』を東京モーターショーで初公開した。同社の伊東孝紳社長は「現在、2015年の市販化を目指して鋭意開発中」と同モデルの市販化を明言した。
ホンダがロサンゼルスモーターショー13で公開した『FCEVコンセプト』。実車を前にすると車体の長さが際立つ。
ホンダは11月20日(日本時間11月21日未明)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、『FCEVコンセプト』を初公開した。
ホンダは11月11日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、『FCEVコンセプト』を初公開すると発表した。
新車販売が大きく伸びている東南アジア。その中核をなすインドネシアで、ホンダが新たなコンセプトカーを発表することが分かった。
ホンダが4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『コンセプトM』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
上海モーターショー2013。ホンダは、MPVのコンセプトモデル『コンセプトM』を世界初公開。コンセプトMは中国をメイン市場として開発したMPV(Multi Purpose Vehicle)セグメントのコンセプトカー。
上海モーターショー2013。ホンダの中国合弁会社である東風ホンダ(東風本田汽車有限公司)は、2013年9月に発売予定の新型車『JADE(中国名:傑徳)』を発表した。
上海モーターショー2013。ホンダの中国合弁会社である広汽ホンダは、中国市場向けに開発したミドルクラスセダンの新型車『CRIDER』を発表した。
20日開幕した上海モーターショーのホンダブース。中国合弁会社の広汽ホンダは、中国市場向けに開発したミドルクラスセダンの新型車『CRIDER』を発表した。