3月12日、第5回 国際自動車通信技術展(ATTT)に合わせて行われたATTTアワード発表会・授賞式において、ホンダが開発したソーシャルマップ「SAFETY MAP」が、優秀賞を受賞した。
3月12日、東京ビッグサイト・西ホールにて「第5回国際自動車通信技術展(ATTT14)」が開幕した。
3月12日、東京ビッグサイトにおいて「第5回国際自動車通信技術展(ATTT14)」が開幕する。本展は、国際自動車素材・加工展(IAMP)および国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)との同時開催。
ナビタイムジャパンは、3月12日から14日まで東京ビッグサイトで開催される「第5回 国際自動車通信技術展(ATTT)」に出展すると発表した。
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワード(自動車通信技術賞)へのエントリー商品・サービスの募集を開始した。
PNDなどGPS機器の最大手GARMIN(ガーミン)の代理店であるいいよねっとは、1080p録画を実現する超高解像度対応ドライブレコーダー『GDR35』を今春発売する。
コベリティ日本支社の安竹由起夫氏は3月14日の専門カンファレンスで講演し、車載用機器ソフトウェアの不具合を自動検出する同社の静的解析技術を、不具合個所を変更した後の影響を判断するツールとしても流用する取り組みを行っていることを明らかにした。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。
キャンバスマップルは13日に販売を開始したiPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS 今すぐ使える新潟弁ナビ」をATTT会場において試用可能な状態で展示した。通常は標準語で行われる誘導の音声が新潟弁に置き換えられている。
ネクスコム・ジャパンはATTTの会場で、同社が販売している車載用PCを展示していた。高温や振動、変動する電圧など、PCにとっては劣悪な環境になりやすい自動車内でも使える耐久性を備えている。
ナビタイムジャパン大西啓介社長は15日、国際自動車通信技術展(ATTT)の中でプレゼンテーションを実施。「ナビゲーションはクルマの中で3つの進化を遂げる」として、スマートフォンのナビゲーションアプリと自動車との連携について語った。
パイオニア・カロッツェリアといえば、いうまでもなくカーナビゲーションの草分け的存在であり、『サイバーナビ』や『楽ナビ』といった市販製品でトップシェアを持つブランドだ。
キャンバスマップルの山本幸裕社長は3月14日、「クルマとスマートデバイスの融合」に関するセミナーで講演し、「カーナビゲーションの低価格化で一段と差別化が厳しくなっている中、コンテンツ、アプリにこそ差をつけるカギがある」との考えを示した。
国際通信技術展(ATTT)2013で14日講演した、本田技研工業グローバルテレマティクス部・役員待遇参事の今井武氏は、スマートフォンを活用したテレマティクスサービス「Honda Link」を世界60カ国以上に展開していく考えを示した。
国際自動車通信技術展(ATTT)2013。ナビタイムジャパンの新たな取り組みを紹介するコーナーでは、HTML5を活用したカーナビゲーションを展示した。