クアルコムは2月26日、スペインで開幕した世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」において、5Gのネットワークシミュレーションの結果を発表した。
PSAグループは2月21日、クアルコムと共同で、「セルラーV2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験を行うと発表した。
クアルコムは2月1日、2017年10~12月期の決算を明らかにした。
EVやPHVを走らせながら充電できる時代へ---。
日産自動車、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン、エリクソン、NTTドコモ、沖電気工業、クアルコムは、日本初となるセルラーV2X(車車間・路車間通信)の実証実験を2018年から開始すると発表した。
米国に本拠を置く半導体大手のクアルコムは11月13日、ブロードコム・リミテッドからの買収案を拒否すると発表した。
フランクフルトモーターショーでは、「New Mobility World(NMW)」が併催されている。その中、ちょっと変わったマセラティを発見した。クアルコムという半導体メーカーが製作したコネクテッドカーだ。
クアルコムは4月19日、2017年第1四半期(1~3月)の決算を明らかにした。
クアルコムとTDKは2月上旬、両社の合弁会社「RF360ホールディングス」の設立手続きを完了した、と発表した。
クアルコムは「オートモーティブワールド2017」内の「国際カーエレクトロニクス技術展」に出展。フォーミュラEでセーフティカーとして活躍するBMW『i8』とともに、EVやPHEVに向けたワイヤレス充電技術の安全性を紹介した。
1月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド2017」。ここでクアルコムは、同社の非接触(ワイヤレス)給電技術「Qualcomm Halo」のデモを行うと共に、システムを採用するフォーミュラEのセーフティカーをイメージしたBMW『i8』を展示した。
米国ラスベガスにおいて1月5~8日(北米時間)の日程で行われている、世界最大の家電展示会「CES 2017」。自動車関連エリアでは、半導体企業のクアルコムがブース出展を行なった。
クアルコムは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、自社のワイヤレス給電システムを導入した日産『リーフ』をデモ展示。DDコイルやバイポーラコイルによる非接触給電で、電力伝送・位置ずれ許容度などの向上、軽量化・小型化の進化などをアピールした。
1月5日(北米時間)、米国ラスベガスで行われる世界最大の家電展示会「CES 2016」の会場において、半導体企業クアルコムがプレスカンファレンスを行った。
5つの展示会による企業向け自動車次世代技術専門展「オートモーティブ ワールド2016」が、2016年1月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される。そのうち「第8回 国際カーエレクトロニクス技術展」には、国内外の車載半導体メーカーが勢揃いする。