
【COTY09-10】ベストバリュー賞にスバル レガシィ シリーズ
日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は21日、最終選考会を実施した。ベストバリュー賞には24票を集めたスバル『レガシィ』シリーズが選出された。

【COTY 選考コメント】日産が投票前に戦いを降りた…国沢光宏
今年のCOTYは、次世代のコンセプトを取り入れたECOカートヨタ『iQ』と、ポルシェをホンキでビビらせたスポーツカー日産『GT-R』、そして日本車には無い味を持つ輸入車シトロエン『C5』の戦いとなった。

【COTY 選考コメント】実行委員会発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11日、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー各賞を決定、発表した。実行委員会が発表した、各車の主な受賞理由は以下の通り。

【COTY 08-09】トヨタ iQ が大賞を受賞
11日、神奈川県大磯プリンスホテルにおいて2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤーの投開票が行われ、大賞はトヨタ『iQ』が受賞した。65人投票、各持ち点25点、有効1625票で、トヨタiQは526票を獲得した。

【COTY 速報】カー・オブ・ザ・イヤー大賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11日、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー(大賞)に、トヨタ『iQ』を選定した。

【COTY 速報】インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が11日、シトロエン『C5』に決定した。

【COTY】特別賞三賞は
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞三賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」「MOST FUN」「BEST VALUE」が11日、決定した。

【COTY 速報】BEST VALUE
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「BEST VALUE」が11日、ホンダ『フリード』に決定した。

【COTY 速報】MOST FUN
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「MOST FUN」が11日、スバル『エクシーガ』に決定した。

【COTY 速報】MOST ADVANCED TECHNOLOGY
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」が11日、日産『GT-R』に決定した。

【アウディ A4 試乗】コンサバに終止符…松田秀士
高級感がアップグレードされ、これまでのコンサバなイメージとは一線を画した感がある。

【アウディ A4 試乗】スタイリングとメカニズムの調和…萩原秀輝
『A4』のデザインが激変した。一言でいえば、スマートになったのだ。ボディサイズが大きくなり、伸びやかさが得られたことも一因になる。だが、主因は別にある。

【アウディ A4 試乗】まずA5ありき…河村康彦
前輪位置が“前出し”され、グンとかっこ良くなった新型『A4』。もっとも、そんな“大手術”はこのブランドが流麗なクーペ・プロポーションを手に入れる目的で行われたはず。

【アウディ A4 試乗】軽快で快適なツーリングカー…津々見友彦
アウディファミリーを象徴するダイナミックな縦長のラジエターマスク、シャープなエッジの『A4』はモダーンで大人びた装いだ。

【アウディ A4 試乗】ちょっぴりメタボな優等生…木村好宏
アウディ『A4』のスリーサイズは全長4703mm・全幅1826mm・全高1427mm(欧州スペック)でプレミアム・アッパーミドル・クラスのライバル、BMW『3シリーズ』そしてメルセデスベンツ『Cクラス』の中ではもっとも大きい。