GPS付き多機能サイクルコンピュータの定番モデル『Edge500』がモデルチェンジし、『Edge510』へと進化した。インプレ後編では実際の使用感についてレポートしたい。
GPS付き多機能サイクルコンピュータの定番モデル『Edge500』がモデルチェンジし、『Edge510』へと進化した。定評のある従来の機能はそのままに、タッチスクリーンやBluetoothといった機能を追加。デザインも一新し、より完成度の高いモデルへと進化している。
この1~2年で急速に普及が進んでいるドライブレコーダー。低価格な製品が多数登場しているが、GARMINは逆に高性能と多機能を追求したモデルを投入した。
GARMIN『nuvi 2795』にはすでに紹介したスマホ連携のほかにも目的地の設定方法として新しい機能が搭載されている。nuviシリーズ初となるボイスコマンドだ。こう言っては失礼だが、本当に意外に思うほどよくできていた。
PNDの定番ブランドであるGARMINのnuviシリーズに新モデル『nuvi 2795』が登場した。スマホとの連携という新たなコンセプトを採用したのをはじめ、ほかにも改良点は多数。かなり魅力的なモデルに仕上がっている。
アルパインの大画面ナビ、新型「ビッグXシリーズ」。インプレッションの後編は、実際に使ってみてのレポート。目的地検索や案内、オーディオ/ビジュアル機能の使い勝手はいかに。
一度使い始めたら後戻りできない!今回試乗したヴェルファイアに装着されたアルパインの新型「ビッグ X EX009V」シリーズは、「家族みんなで楽しめるナビ」をコンセプトに、9型という大画面サイズならではの魅力を実感できる十分な実力を備えていた。
「G-BOOK全力案内ナビ」から大幅にリニューアルし、生まれ変わった「smart G-BOOK」。インプレ後編では実際にルート案内をさせてみての使い勝手をレポートしたい。
カーナビの商戦期は夏と秋があるが、パイオニア・カロッツェリアでは夏商戦にハイエンドモデルの『サイバーナビ』をリニューアルするのが通例になっている。
前身のアプリである「G-BOOK全力案内ナビ」から大幅にリニューアルし、生まれ変わった「smart G-BOOK」。
富士通テン・イクリプスの9型大画面ナビゲーション、『AVN-ZX02i』。今回試用したデモカーはホンダの軽自動車『N-BOX』だ。軽自動車の高品質化が進み、ファーストカーとして十分通用するモデルが増えてきた。
ホンダ『N-BOX』の運転席に座って最初に見た“ULTRA AVN”こと富士通テン・イクリプスの『AVN-ZX02i』の印象は「デカイ!」、その一言に尽きる。
「カーナビタイム for Smartphone」のルート検索では、5ルート同時検索が可能となっている。これができるカーナビアプリは少ないが、非常に利便性の高い機能だ。
ナビタイムというと、乗換案内に革命をもたらしたトータルナビがすぐに思い浮かぶ。カーナビアプリにも早くから進出してはいるものの、今ひとつ印象が薄かった感は否めない。
『ビッグX』シリーズで大画面カーナビのトレンドを生んだアルパインがこの2013年の夏、新たに車種専用の9型&8型AVナビゲーション「ビッグX“EXシリーズ”」を発表した。