
【D視点】欲張りな盆栽SUVに職人気質を見る…VW ティグアン
欧州で好評のフォルクスワーゲン初のコンパクトSUV『ティグアン』が、日本にも導入された。スポーティな走行性能に加えて、コンパクトでありながら使い易い室内空間、良好な視界を謳っており、タウンユースのファミリー向けとしても期待されている。

【VW ティグアン 試乗】ライバルがヤル気をなくす…森口将之
いかにもフォルクスワーゲンらしい実直商品。高めのフロントシートと四角いボディで見切りはバツグンにしやすいし、リアシートは広さも角度も文句なしで、先代から前席優先のパーソナルカー傾向を強めた『ゴルフ』に快適性で差をつけている。

【VW ティグアン 試乗】気になるとすれば…日下部保雄
正直、これはお買い得だと思った。コミコミ360万円と言う数字は国産SUVにとっても脅威になる数字だ。2.0リットルの直噴ターボはパワフルだし6速ATと相まって実用燃費も優れている。

【VW ティグアン 日本発表】1か月の受注が1000台を突破
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは9月30日に発売した新型コンパクトSUV『ティグアン』の累計受注が、発売1か月間で1000台を超えたと発表した。

【VW ティグアン 詳報】充実した装備も魅力
ドイツの主要メーカーとしては初の2リットル以下のSUVとなるフォルクスワーゲンの『ティグアン』。その車両本体価格は360万円と、輸入SUVとしては手頃なプライスを掲げている。

【VW ティグアン 詳報】使い勝手に優れたパッケージング
フォルクスワーゲンの『ティグアン』は、ドイツの主要メーカーとしては初のコンパクトSUVということもあり、欧州では発売開始直後の3週間で約4万台の受注を記録した。日本の道路事情でも扱いやすいサイズということあり日本でも注目を集めている。

【VW ティグアン 詳報】パワフルな2リットルターボエンジン
フォルクスワーゲンから発売されたコンパクトSUVの『ティグアン』には、今夏から『パサート』にも採用されているものと共通の、新世代の2.0リットル・ターボエンジンが搭載されている。

【VW ティグアン 詳報】楽にオフロードを走れる
フォルクスワーゲンが発売したコンパクトSUV『ティグアン』のアピールポイントのひとつが、卓越したオフロード性能だ。

【VW ティグアン 詳報】SUVとは思えぬ安定感
フォルクスワーゲンから発売された初のコンパクトSUVとなる『ティグアン』は、フロントからセンターアッパーボディまでを『パサート』、リヤセクションは『ゴルフ』をベースに設計されており、それだけにオンロードではSUVとは思えぬ秀逸なフットワークを見せてくれる。

【VW ティグアン 試乗】全て揃った…佐藤久実
特に『ゴルフV』以降のフォルクスワーゲンは以前にも増して非常にハイクオリティでヴァリューの高さが印象的だが、今回の『ティグアン』もまた、その思いを再確認する性能だ。