2007年度東京モーターショーで、富士重工スバルはふたつのコンセプトカーと新型『インプレッサWRX STI』を発表した。
スバルは「Fantastic moments」をテーマに、ミニバン『エクシーガ・コンセプト』と、電気自動車『G4e・コンセプト』というコンセプトカー2車種と、市販・市販予定モデル4車種を出品する。
スバルが東京モーターショーに参考出品する『EXIGA CONCEPT』は、実質スバル初のミニバンとなるのだが、その走りはやはり今まで培ってきた独自のアイデンティティを踏襲したものだ。
スバルが東京モーターショーに参考出品する『EXIGA CONCEPT』は、ミニバンだけに、そのパッケージングは気になるところ。このエクシーガ・コンセプトでは3列シートを採用し、定員は7名となる。
スバルは東京モーターショーに『EXIGA CONCEPT』を参考出品する。スバルに対して、ミニバンの開発・発売を望む声は以前から高かったのは事実。そこでこのエクシーガ・コンセプトだ。
富士重工業は、「第40回東京モーターショー」にツーリング7シーターコンセプトカー、スバル『EXIGA CONCEPT』などを出展すると発表した。