今年の最優秀車はホンダ『フリード』、11月の新車販売は10位[新聞ウォッチ]
価値観の違いと言えばそれまでのことだが、優れたクルマが必ずしも売れ筋のヒット車種とは限らないようだ。自動車雑誌などに寄稿するジャーナリストらが、この1年間で最も優れた乗用車として「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に、ホンダの小型ミニバン『フリード』を選んだという。
「3代目でついに評価された」日本カー・オブ・ザ・イヤー『フリード』受賞にホンダファンも歓喜
12月5日、「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会がおこなわれ、「今年の1台」としてホンダ『フリード』が栄冠に輝いた。会の様子はYoutubeでもライブ配信され、ランニング形式での開票の様子を多くのファンが見守った。
【2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」は『ホンダ フリード』に決定! 輸入車はMINIクーパーに
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月5日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、ホンダ『フリード』が栄冠に輝いた。ホンダの受賞は第31回2010-2011の『CR-Z』以来、14年ぶり。
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」決定は12月5日! 選考委員が最後の“品定め”
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」がいよいよ12月5日に決定する。これに先駆けて、今年の「10ベストカー」を対象にした試乗&取材会が開催され、ジャーナリストなど60名の選考委員が参加、投票前の最後のチェックをおこなった。
レクサス『LBX MORIZO RR』やマツダ『CX-80』、最新4車種にブリッツ「OBDモニター」が適合
BLITZが販売中のOBDモニター製品「Touch-B.R.A.I.N. PLUS」「FLD METER」および「Touch-LASER用OBDIIアダプター」について、新たに適合と表示内容の確認が公開された。
愛犬用アクセ満載の新型ホンダ『フリード』や『N-BOX JOY』、「Sippo Festa 2024冬」出展へ
ホンダアクセスは11月8日、東京都立川市の国営昭和記念公園で12月7日と8日に開催される「Sippo Festa(しっぽフェスタ)2024冬」にHonda Dogブースを出展すると発表した。
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが決定、最終選考会は12月5日に
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考の結果が11月6日に発表。全31ノミネートの中から、今年もっとも優れた上位10モデル「10ベストカー」が選出された。この中から、今年の1台「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が選ばれる。
走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」にレクサス『LBX MORIZO RR』など5車種が対応
ブリッツのスロットルコントローラー製品「スロコン」「スマスロ」に適合車種が追加。両製品に適合が追加されたのは、レクサス『レクサスLBX MORIZO RR』、三菱『トライトン』、ホンダ『フリードe:HEV』、アバルト『アバルト595/695』の5車種。
【ホンダ フリード 新型試乗】グッと心地よい“ピープル(+ドッグ)ムーバー感”…島崎七生人
実は前後して同じガソリン車同士で5人乗りのクロスター(FF)にも試乗し“ギア感”を実感した。対してコチラのAIRの6人乗り(AWD)は、グッと心地よい“ピープル(+ドッグ)ムーバー感”がいいと思えた。
【ホンダ フリード 新型試乗】ちょうどいいフリードは、独り身にもちょうどいいのか…岩貞るみこ
今回のワンポイント確認は、「ちょうどいいフリードは、独り身にもちょうどいいのか」である。
