
ヤナセ、三井ダイレクト損保と提携……修理工場紹介
ヤナセは、三井ダイレクト損害保険と修理工場紹介制度の業務提携を結んだと発表した。首都圏、名古屋、関西エリアで、サービスを開始する。ヤナセが損保と修理工場紹介制度で提携するのはソニー損害保険に続いて2社目。

ヤナセ特約店が一人立ちし、直接取引き
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ乗用車販売に関する正規販売店契約に基づいて、ヤナセネットワークの特約販売店各社との直接取引きを開始したと発表した。

駐禁罰則強化で需要? ヤナセが新型レッカー車を発売
ヤナセは、10月1日から、米国ミラーインダストリーズ・トーイングエキップメント社製のレッカー装置のニューモデル「センチュリー3212」を発売すると発表した。

【新聞ウォッチ】トヨタ、昨年度の宣伝広告費1000億円を突破
2002年度の「有力企業の広告宣伝費」を日経広告研究所がまとめた。きょうの日経が取り上げている。それによると、広告宣伝総額は前年度比4.2%減の3兆46896億円と2年連続減少したが、トヨタ自動車は同10.9%増の1135億円で、8年連続首位。トヨタの広告宣伝費は過去最高。

ヤナセの大型中古車拠点発進
ヤナセは、横浜市都筑区の大型中古車拠点の「ヤナセ・ブランドスクエア横浜」で6、7日に行ったオープニングフェアで、2日間で3104人が来場し、225台の中古車を成約したと発表した。

輸入車販売ベストテン・上位総崩れも順位変動無し……8月
日本自動車輸入組合が発表した8月の車名別輸入車新規登録台数は、フォルクスワーゲンが3243台でトップとなった。2位のメルセデスベンツとは約500台の差があるものの、VWの前年同月比は7.2%減と落ち込んだ。『ゴルフ』のモデル末期などが原因。

8月輸入車販売、大幅マイナス……ドイツ勢苦戦
日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車新車販売台数によると、前年同月比13.3%減の1万6404台となり、大幅に落ち込んだ。主力のドイツメーカー各社の販売が大幅に落ち込んだのが主因だ。

ヤナセがタイヤのパンク、バーストを補償
ヤナセは、補修用タイヤ販売の強化策として「パンク・バースト補償付タイヤ」を9月1日から全国のヤナセネットワークで12月末までの期間限定で発売する。補償は、ヤナセ各店で2本以上のタイヤを購入し、取り付けられたタイヤが対象。

ヤナセ、ホームページ「インターネット・ブルバード」を一新
ヤナセは26日、インターネット上で運営しているサイト「インターネット・ブルバードのデザインならびにコンテンツを一新した。閲覧者への情報提供に加え、「お客さまとヤナセとのコミュニケーションを高めること」を目的としている。ブロードバンド普及による一般家庭での通信環境向上により、これまで実施していなかった動画やアニメーションを用いたコーナーを加えた。

BMWジャパンとヤナセが提携拡大……モーターサイクルも
BMWジャパンとヤナセは、ヤナセ・バイエルン・モーターズが、BMW乗用車に加え、モーターサイクルも取扱うことで合意したと発表した。ヤナセ・バイエルン・モーターズは、BMWモーターサイクルを専門に扱う拠点ヤナセモトラッド芝浦を開設、10月1日から営業開始する。