
アウディ、1.8TFSIエンジンを一新…燃費21%向上
アウディは4日、ガソリン主力エンジン、「1.8TFSI」を一新し、欧州向けの『A5』シリーズから順次搭載すると発表した。

アウディ、DTMに A5クーペ 投入…2012年から
2012年シーズンのDTM(ドイツ・ツーリングカー・マスターズ、旧ドイツ・ツーリングカー選手権)に『M3クーペ』で復帰を果たすBMW。それに負けじと、アウディもニューマシンを投入する。

アウディ S5クーペ、欧州でV6スーパーチャージャー搭載
アウディは13日、『A5シリーズ』の改良モデルを欧州で発表した。同シリーズの高性能版、『S5』も同時に改良を受けている。

アウディ A5、欧州で改良…CO2排出量は最大22%向上
アウディは13日、欧州仕様の『A5』シリーズにデビュー以来初の大がかりな改良を施した。「クーペ」、「カブリオレ」、「スポーツバック」の3モデルが、エンジンを中心に変更を受け、燃費は最大11%、CO2排出量は最大22%向上している。

【アウディ RS5 試乗】加速の美学…岩貞るみこ
“RS”の名を持つスポーツモデルゆえ、エアロパーツで強面風に仕立てられたというのに上品で優美な貫禄がにじみ出る。アウディのデザインにはいつもながら恐れ入るばかりである。瞬発力を表現する背の低いボディ。

【アウディ RS5 試乗】レッドゾーンまで一直線…松下宏
『A5』のスポーツモデルとなる『RS5』には、V型8気筒4.2リットルの自然吸気DOHCエンジンが搭載されている。

【アウディ RS5 試乗】有無を言わさぬ動力性能と足まわり…島崎七生人
昔風に言えば“コークボトルライン”と呼べる前後フェンダー部も、『RS5』は『A5』よりさらに専用に拡幅されている。

【アウディ RS5 日本発表】写真蔵…美しさと力強さを備えた高性能クーペ
『RS5』には、高回転型4.2リットルV8 FSIエンジン(NA)に、最先端の7速Sトロニック・トランスミッションなど、最新のパワートレイン技術を採用。主要部品を専用設計としたこのエンジンは、熟練工が1基ごと手作業で組み立てる。

【アウディ RS5 日本発表】売れているが故の、贅沢な悩み
いま、アウディが売れている。今年1月から8月までの日本での販売台数を前年同期と比べると、メルセデスベンツが10%増、BMWが13%増なのに対し、アウディは18%。

【アウディ RS5 日本発表】威張るのではなく、いいものを持つ
クルマは過激だが見た目は過激ではなく、あくまで「羊の皮を被った狼」。それがアウディ『RS5』である。ライバルはやはりBMWの「M」やメルセデスベンツの「AMG」だ。