アウディ『A5』の心臓部には新開発となる3.2リットルのV6直噴エンジンと6速ATが搭載されている。このエンジンは昨年『A6』に追加された2.8リットル直噴エンジンの拡大バージョンだ。
アウディといえばインテリアの質感の高さで定評のあるメーカーだが、最新モデルとなる『A5』のインテリアはさらにデザイン性を向上させながら質感アップを図っている。
アウディ『A5』のエクステリアデザインは部分的には今春にも日本導入される新型『A4』に似ている点もあるが、全体的なフォルムはセダンでは真似のできない美しいボディラインを作り上げている。
アウディ・ジャパンは3月20日に、新型アウディ『A5』日本登場を記念して、東京都渋谷区のショールーム「アウディ フォーラム東京」で、一夜限りの「Audi A5コンセプト レストラン」を開催する。
アウディから発売された新型クーペの『A5』は美しいスタイリングを特徴としながらも、優れたパッケージングも兼ね備えている。
アウディから発表された『A5』は、この春に日本でも導入される新型『A4』のプラットフォームやパワートレーンをベースとした、A4のクーペ版ともいえるモデル。ポジション的にはBMW『3シリーズクーペ』やメルセデスベンツ『CLK』などに近いプレミアムゾーンのクーペだ。
アウディ『A5』プレス発表会において、アウディジャパン社長のドミニク・ベッシュ氏は「ターゲットはもちろん、ある程度所得の高いお客様です。年収1500万円以上を想定しています」とスピーチのなかで触れた。
アウディジャパンは、アウディ『A5』のスポーツモデル新型アウディ『S5』を21日から販売開始した。
アウディジャパンは、アウディ新型『A5』を21日から販売開始。A5は、『A4』と『A6』の間に位置する、アウディが11年振りに市場へ送り出す2ドア・フル4シータークーペ。
アウディは『R8』でスポーツカーの“エレガント”な世界を創った。アウディはブランドイメージを「スポーツ」、「流麗」な方向へステップアップさせようとしている。東京モーターショーで日本初公開した『A5』はそれを最も色濃く反映した1台。
アウディが東京モーターショーで日本発表した新型『A4』は4ドアクーペのように流麗で美しい。『TT』のような前衛的な美しさではなく、『A5』の流れを汲んだクラシックな美しさだ。従来型A4に似るが、それよりもA5に似る。
アウディがフランクフルトモーターショーで発表した新型『A4』は4ドアクーペのように流麗で美しい。『TT』のような前衛的な美しさではなく、『A5』の流れを汲んだクラシックな美しさだ。従来型A4に似るが、それよりも『A5』に似る。
アウディは、6日の会見で、新型クーペ『A5』を発表した。ワールドプレミアとなる。ヨーロッパでは、同日から受注を開始、デリバリーは6月からの予定。
第77回ジュネーブモーターショーにおけるアウディのハイライトは、世界初公開の新型クーペ、『A5』。全長4.63m、4人乗りの上級クーペだ。ヨーロッパでは3月6日から受注を開始、デリバリーは6月から。