帝人、自動車用軽量・高強度ソリューションを紹介する特設サイトを開設
帝人は7月27日、持続可能な社会へ向けた取り組みや英国フォーミュラEチーム「エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング(EVR)」への支援、自動車の環境負荷軽減に貢献する各種技術を総合的に紹介する特設サイト「TEIJIN SUSTAINABLE MOBILITY」を開設した。
帝人、EV向けマルチマテリアルバッテリーボックスなど紹介予定…人とくるまのテクノロジー2021
帝人グループは、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、「部品の軽量化 DAKE JA NAI+α(新たな価値)」をテーマに、次世代の車づくりに貢献する技術や製品を紹介する。
帝人がEVプロトタイプを発表---軽量・高強度素材を投入、豪社と共同開発
帝人は3月30日、豪Applied EV社と共同でLS-EV(低速EV)の軽量化に向けたプロトタイプを開発したと発表した。
帝人グループのGF-SMC部材、フォードの新型『エクスプローラー』に採用
帝人グループは8月20日、米国コンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス社(CSP社)のGF-SMC部材が、フォードの新型『エクスプローラー』に採用されたと発表した。
オーストラリア大陸3000km「地上を駆ける鷲」工学院大学ソーラーカーの情熱
オーストラリア最北の街ダーウィンから南端の州都アデレードへ。その距離3000km。豪州の公道を5日間かけて無燃料で駆けるレースがことしもやってくる。世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)だ。
帝人、高機能素材搭載の低速EVを国内初公開へ…人とくるまのテクノロジー2019
帝人グループは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、帝人の高機能素材を搭載した豪AEV社の低速EVを国内初公開する。
熱可塑性炭素繊維 CFRTP を量産車の構造部材に採用 帝人のセリーボ
帝人は5月7日、熱可塑性炭素繊維複合材料(CFRTP)製品『セリーボ』がゼネラルモーターズ(GM)のピックアップトラック2車種に採用されたと発表した。CFRTPが量産自動車の構造部材に使用されるのは世界で初めて。
素材技術でつながる日独産学連携…NRW州セミナー
4日、都内にて、ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)の素材・材料技術、生産技術に関するセミナーが開催された。NRW州はドイツ有数の工業・産業都市。アーヘン工科大学を筆頭に産学連携の盛んな地域。
樹脂製フロントウインドウ搭載の トミーカイラZZ、2019年春に発売へ
GLMは、世界初となる樹脂製フロントウインドウ搭載のスポーツEV「トミーカイラZZ 特別仕様」を2019年春に発売すると発表した。
帝人、欧州で自動車軽量化部材を製造するTier1サプライヤーを買収
帝人は自動車部品事業を強化する一環として、ポルトガルの自動車向け複合材料成形メーカーであるイナパル・プラスティコを買収すると発表した。
