日立金属は、北米市場で自動車など向け鉄鋳物事業を展開するワウパカ・ファウンドリーを買収すると発表した。
日立金属は3月17日、技術・販売提携関係にあるインドの自動車鋳物製造会社2社を子会社化すると発表した。
日立金属は、10月1日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」に出展すると発表した。
住友化学と日立金属は、新しいタイプの排出ガス浄化用フィルター「パティキュレート・フィルター」を開発、事業提携の検討を開始することで基本合意した。
日立金属および日立金属グループの南陽金属は、インドビカスグループのRPSビカス社およびガリマ社と自動車用鋳物について技術・販売提携をしたと発表した。
日立金属と日立電線は、経営統合することで基本合意したと発表した。2013年1月上旬を目処に合併契約を締結し、同年4月1日付での合併を目指して協議する。
日立金属は、連結子会社である日立ツールを株式交換で完全子会社化することで合意したと発表した。
日立金属は、米国のフェライト磁石生産拠点であるヒタチ・メタルズ・ノースキャロライナ(HMNC)で、ハイブリッド自動車、電気自動車向けネオジム磁石の工場を新設する。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
日立金属は、米国・モリコープとレアアースの一種でハイブリッドカーや電気自動車向けに使われるネオジム磁石原材料の安定的な確保を目的に、ネオジム磁石原材料の供給契約を締結した。
日立金属は7月11日、耐酸化性と強度を向上した固体酸化物形燃料電池(SOFC)用素材として金属インターコネクタ材を開発した。燃料電池の普及に向けて高性能素材を供給する。
日立金属が発表した2011年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比274.7%増の375億9100万円と大幅増益となった。
日立金属、神戸製鋼所、IHI、川崎重工業の4社は、航空機・電力プラント向け大型鍛造品を製造する合弁会社を設立することで合意した。
日立金属が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期の約9.4倍の340億3100万円となった。
日立金属は、米国のモリコープと、ハイブリッドカー(HV)などのモーターに利用されるレアアースを素材とするネオジム磁石用合金を生産する合弁会社とネオジム磁石を生産する合弁会社の設立に向けて検討することで合意した。