ステランティスジャパンは4月13日、全面改良したプジョーブランドのCセグメントモデル『308』の受注を開始した。プラグインハイブリッド(PHEV)など3つのパワートレインを設定し、価格は305万3000円から530万6000円となっている。
花粉症の方には辛いかもしれないが、時にはオープン、時にはクーペと2通りに楽しめるメタルルーフ(一部ガラスルーフ)のモデルは一種の気分の解放装置だ。今回は少し前の輸入車からピックアップしてみた。
「ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」は3月7日、「2022ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」の大賞を、プジョー『308』新型に授与すると発表した。
ステランティスジャパン株式会社は3月1日に、会社発足にあたっての記者会見を開催した。その場で傘下8ブランドの電動車導入計画が発表され、プジョーからは『308』シリーズで2モデルのPHEVが追加される予定が明らかにされた。
◆あくまでBEVもひとつの選択肢、というスタンス ◆ハッチバック&SWのパッケージング ◆アタマふたつ抜きん出た車載インフォテイメント ◆PHEV、ガソリン、ディーゼル、それぞれに強い個性 ◆VWゴルフをはっきり超えている部分すらある完成度
◆新開発のセンサー付きステアリングホイール ◆ダッシュボード中央の10インチ高精細スクリーン ◆「バーチャルi-toggle」スイッチ ◆最新世代の先進運転支援システム
欧州カーオブザイヤー主催団体は11月29日、「欧州カーオブザイヤー2022」(Car of The Year 2022)の最終選考7車種を発表した。
◆従来型に対してホイールベースを55mm延長 ◆プジョーブランドの新しいライオンロゴを初装着 ◆「バーチャルiトグル」をセンターディスプレイの横に配置 ◆新開発インフォテインメント「PEUGEOT i-Connect」
Groupe PSA Japanは、2021年9月2~5日、プジョーブランドの体感イベント『LION EXPERIENCE 2021』を東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催する。
グループPSAジャパンは、プジョーの体感イベント、プジョーライオンエクスペリエンス2021を9月2日から5日までの東京六本木ヒルズを皮切りに、名古屋、大阪で開催する。いずれの会場にも日本初公開となる新型『308』と『508PSE』も展示される。
◆PEUGEOTマトリクスLEDテクノロジー ◆フロントカメラがマトリクスLEDヘッドランプの明るさを調整 ◆3本のかぎ爪をイメージしたフルLEDテールランプ
グループPSAジャパンは、プジョーブランドの体感イベント「LION EXPERIENCE 2021」を9月2日から5日まで、六本木ヒルズ(東京・港区)大屋根プラザで開催。新型『308』と『508PSE(PEUGEOT SPORT ENGINEERED)』を初公開する。
◆電動化戦略に沿って2種類のPHVをラインナップ ◆部分自動運転を見据えた最新世代の先進運転支援システム ◆スマホとの連携が重視されたインフォテインメントシステム
プジョーブランドは6月22日、新型『308SW』(Peugeot 308 SW)を欧州で発表した。5ドアハッチバックに続いて、新型『308』にワゴンが登場している。
グループPSAジャパンは6月3日、プジョー『3008』などディーゼルモデルの排気ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。