国際石油開発帝石ホールディングスは、子会社の帝石スリナム石油を通じてMAERSK・オイル・アンド・ガス・AS社からスリナム共和国海域ブロック31の35%の権益を取得することで、同国政府から承認を得たと発表した。
国際石油開発帝石ホールディングスは、新潟県中越地震で、帝国石油の主要地域である長岡地区での主要施設に直接的な影響は無く、一部を除いて通常運転で操業していると発表した。
国際石油開発帝石ホールディングスは、2007年3月期の通期業績見通しを上方修正した。売上高は9510億円を予想していたが、9690億円に上方修正した。
国際石油開発帝石ホールディングスは、インドネシアの子会社のインペックス南スラウェシ沖石油を3月30日に解散すると発表した。
国際石油開発帝石ホールディングスは、子会社の国際石油開発がインドネシア共和国新規探鉱公開入札で原油・天然ガスの探鉱・開発・生産事業を実施しているマハカム沖鉱区に隣接する探鉱鉱区である南東マハカム鉱区の権益をTOTAL社と共同で取得したと発表した。
帝国石油は、連結子会社のテイコク・オイル・ベネズエラB.V、テイコク・オイル・デ・ベネズエラ・C.A、テイコク・オイル・デ・サンビ・グエレ・C.Aを解散すると発表した。
コスモ石油は、天然ガスから軽油を作るプラントを2004年にもインドネシアに建設し、日本へ輸入する。また、国際石油開発はオーストラリアで同様に天然ガスから軽油を生産する計画だ。