国際石油開発帝石は、新潟県上越市にある同社グループの帝石トッピング・プラント(TTP)敷地内に、グループ初の太陽光発電所「INPEXメガソーラー上越」を建設すると発表した。
千代田化工建設は、国際石油開発帝石(INPEX)が、新潟県上越市に計画している大規模太陽光発電所「INPEX メガソーラー上越」のEPC(設計・調達・建設)業務を受注したと発表した。
国際石油開発帝石(国際帝石)は8月21日、英国子会社を通じて、アンゴラ沖合ブロック14鉱区(原油生産鉱区)の9.99%権益を取得することについて、仏トタール社と合意したと発表した。
国際石油開発帝石は、日揮と共同で設立した現地法人を通じて、カナダ・ネクセン社がブリティッシュ・コロンビア州北東部に保有するシェールガス鉱区の権益40%を取得する手続きが完了したと発表した。
国際石油開発帝石は、子会社を通じて、西豪州沖合AC/P36鉱区権益を米国マーフィー社の豪州子会社から50%を取得し、今後、マーフィー社に代わり同鉱区のオペレーターとなることについて合意したと発表した。
東京ガス、静岡ガス、国際石油開発帝石(INPEX)の3社は22日、保有するLNG基地やパイプライン等のガス供給設備が大規模自然災害等で被災した場合、3社間で接続されているパイプラインを通じて、天然ガスの相互融通を実施することで合意した。
日本GTL技術研究組合は29日、商業規模で利用可能な国産の天然ガス液化燃料化技術、JAPAN-GTLを確立したと発表。JAPAN-GTL技術の実証研究で、全ての研究目標を達成した。
国際石油開発帝石は、インドネシア共和国アラフラ海マセラ鉱区のアバディガス田の開発でロイヤル・ダッチ・シェルを戦略的パートナーに選定し、保有権益90%のうち、30%をシェルの関連会社に譲渡することで合意した。
出光興産と国際石油開発帝石は6月22日、北海道阿女鱒岳地域と秋田県小安地域で地熱発電の共同調査を行うことで合意したと発表した。
国際石油開発帝石は、新潟県糸魚川市から富山県富山市まで天然ガス輸送パイプラ「富山ライン」を建設すると発表した。
国際石油開発帝石、伊藤忠商事、石油資源開発(JAPEX)、丸紅、伊藤忠石油開発が出資する極東ロシアガス事業調査は、ロシア国営ガス会社のガスプロムと、ウラジオストク市周辺の天然ガス利用プロジェクトの共同事業化調査を実施することで合意した。
国際石油開発帝石は、米国子会社のインペックス・ガルフ・オブ・メキシコを通じて米国メキシコ湾ウォーカー・リッジ95鉱区、96鉱区、139鉱区、140鉱区の各鉱区の15%の権益をシェルから取得することで、米国政府当局の承認を受けた。
国際石油開発帝石の連結子会社インペックスマセラアラフラ海石油は、オペレーターとして開発準備作業を実施しているインドネシア共和国アラフラ海マセラ鉱区で、インドネシア政府からアバディガス田のLNG(液化天然ガス)開発計画(POD)が承認された。
国際石油開発帝石は、イランのアザデガン油田開発プロジェクトから撤退することについてイラン国営石油会社と合意したと発表した。
国際石油開発帝石は、子会社アルファ石油を通じて、豪州西オーストラリア州沖合WA-43-L鉱区のラベンスワース油田で、オペレーターのBHPBPとともに原油生産を開始した。