今回新たに登場したnuvi 3770Vだが、誰でも(これまでのnuviシリーズを見たことがない人でも)、一目見ればこれがPNDかと驚くのではないだろうか。あのiPhone4Sよりも薄い8.9mmという超薄型ボディはインパクト充分だ。
GARMIN『nuvi3770V』は11月上旬に日本導入が予定されている「nuvi」シリーズの最新モデルだ。
いいよねっとは18日、2010年に世界最高の販売実績を記録(Canalys調べ)した、米ガーミン製のポータブルナビ「GARMIN nuvi」について、最新6機種の輸入販売を発表した。価格はオープン。
米国のGPS関連機器メーカーのGARMINの正規代理店であるいいよねっとは、GPS搭載ランニング用リストウォッチ『ForeAthlete610』を9月22日に発売する。予定販売価格は4万9800円。
GARMINのGPS搭載ランニングウォッチのハイエンドモデル『ForeAthele410』を2週間ほどだが、ジョギングや自転車でのトレーニングに使ってみた。WebサービスのGARMINコネクトと合わせて、その機能と使い勝手をレポートしよう。
GARMINのランニングウォッチは、GPSを搭載しているのが大きな特徴で、カーナビと同じように現在位置を測位し、そのデータを活用することで走行ペースや走行距離を計測できる。
効果的にジョギングでダイエットするには、心拍数が重要なデータであることこれまで述べてきたとおりだが、走るのに夢中になっていると心拍数をチェックするのもおろそかになりがちだ。
ジョギングブームが続く中、ランニングウォッチの注目度も急上昇している。ハードなトレーニングをする上級者はもちろん、ビギナーや女性にも愛用者が広がっているようだ。
世界のPNDシェアをGARMINと二分するTomTomの日本法人(TomTomジャパン)がベルギーパビリオン内に出展。TomTomといえばオランダの企業だが、ベルギーに本拠を持つ地図会社Tele Atlas(テレアトラス)を2007年に買収。
ForeAthlete110を使って、2週間ほど実際にジョギングをしてみた。初期設定さえ済ませれば使い方は非常に簡単で、まずページ/メニューボタンを押してGPSの捕捉を待つ。捕捉できたらスタート/ストップボタンを押してジョギング開始。
「美ジョガー」(ファッション性の高いウェアで走るスタイリッシュな女性)なる新語まで生み出した昨今のジョギングブーム。この春から新生活のスタートとともに、ジョギングを始めてみようという人も多いかもしれない。
まず自転車への取り付けだ。専用のマウントをゴムバンドでハンドルかステムに固定し、そこに本体を取り付ける。ゴムバンドによる固定は単純だが合理的で、どんな自転車にも確実に固定できる。
自転車でツーリングやトレーニングをするなら、必須といっていいのがサイクルコンピュータ、いわゆる“サイコン”だ。かつてはスピードや経過時間を表示する単純なメーターにすぎなかったサイコンも、いまや驚くべき進化をとげている。
パイオニアは24日、ガーミンインターナショナル社(Garmin International, Inc.)およびその関連会社を提訴していた件について、パイオニア保有の特許が侵害された事実を認めた判決が下ったと発表した。
欧米のみならず、日本でもPNDはすっかり市民権を得たが、高機能化が進む中になって海外対応のPNDは現時点でもGARMINだけだ。ロサンゼルス(LA)モーターショーの取材で車を借りる機会があったので、GARMIN『nuvi1460』に海外地図を挿してドライブへ出かけた。