『nuvi 2582V』はワンセグとVICSを搭載したコンパクトPNDだ。GARMINがこの秋に発売した6機種のうち上から2番目に位置するモデルとなる。しかし、単にトップモデルから機能を削っただけの2番手モデルではない。
新しいeTrexは10J、20J、30Jの3モデル。最も低価格なeTrex10Jはディスプレイがモノクロ、eTrex20Jはカラーディスプレイ、eTrex30Jはカラーディスプレイに加えて3軸コンパスや気圧高度計を装備するといった違いがある。
nuviシリーズを初めて使う人は驚くことになるだろう。表示される地図が独特で、これまた極端にシンプルなのだ。地図の表示モードは2Dと3Dを切り替えられるが、nuviシリーズの真骨頂は間違いなく3D表示なので、是非こちらを試して欲しい。
アウトドア用やフィットネス用で絶大な信頼を集め、世界では極めてメジャーなブランドとなっているGARMIN。日本におけるカーナビ市場でも、海外メーカーとして唯一、存在感を発揮するメーカーとなっている。その中核モデル「nuvi2582V」を使用してみた。
本機は20万分の1スケールの全国道路概略図が内蔵されているが、これは幹線道路しか収録されていないので一般的な用途にはほとんど使えないと考えたほうがいいだろう。
GPSのトップメーカーであるGARMINが自信を持って送り出したハンディGPS、それが「eTrex」シリーズだ。知る人ぞ知るベストセラーeTrexをより使いやすく、より多機能に進化し、そして自慢の測位精度をさらに向上させたこともトピックだ。
GARMIN製品の正規代理店であるいいよねっとは、日本ルート探索可能な道路地図(ゼンリン)と、1/25000地形図データ(昭文社)がプレインストールされたタッチパネルハンディGPS、「Oregon 550TC」を5月28日に発売する。
GARMINの「nuvi 3770V」は2011年11月に日本での販売がスタートしたGARMINのハイエンドモデルだ。10mmを切る薄型ボディに、マルチタッチ対応の5インチ全面ガラス液晶を搭載したスマートフォンライクなデザインとUIを採用している。
GARMINのハイエンドPND『nuvi 3770V』を海外に持ち込んでのレポート後編。前回は海外地図の利用の仕方から目的地設定までをおこなったが、今回は音声ガイドの使い勝手と旅での活用法について紹介しよう。
GARMINの「nuvi 3770V」は2011年11月に日本での販売がスタートしたのGARMINのハイエンドモデルだ。10mmを切る薄型ボディに、マルチタッチ対応の5インチ全面ガラス液晶を搭載したスマートフォンライクなPNDとして、話題を呼んでいる。
バルセロナで開催されているMWC 2012には、カーナビゲーションアプリやテレマティクスビジネスに関する展示も多数あった。このうち、2011年6月にGARMIN傘下に入ったNAVIGONがブースを構えてAndroid、iOS、WindowsPhone向けナビアプリを展示した。
パイオニアは、同社が持つナビゲーション関連特許をガーミンが侵害しているとして、米国とドイツで提訴していた訴訟について、ガーミンと和解することで合意したと発表した。
GARMINのランニングウォッチに加わった最上級モデルが『ForeAthlete 610』だ。ランニングウォッチに求められるあらゆる機能を詰め込み、タッチパネルの採用により快適な操作性も実現している。
GARMINが2011年秋に日本へ正規導入をスタートしたトレーニングウォッチ『ForeAthlete 610』はブランニューモデルではあるが、実質的には従来の最上位モデルのForeAthlete 410をベースにしていると考えていいだろう。
GARMINのランニングウォッチに加わった最上級モデルが『ForeAthlete 610』だ。ランニングウォッチに求められるあらゆる機能を詰め込み、快適な操作性をも獲得した贅沢なモデル。このジャンルで先頭を走るGARMINならではのフラッグシップだ。