
サターンのグリーンSUVは「アウトルック」
サターンを小型車メーカーから環境に優しいフルラインアップブランドへとイメージチェンジを図るGMでは、新しい「グリーンラインビークル」というコンセプトを押し進めている。グリーンラインは、従来のガソリン車の価格での環境貢献度を狙いとしている。

米国サービス満足度、リンカーンが2年連続トップ
JDパワーアジア・パシフィックが25日発表した2005年米国サービス満足度調査によるとフォード・モーターの「リンカーン」が2年連続で過去最高点をマークし、トップとなった。同調査は25年目となるが、2年連続でのトップは初めてという。

【デトロイトモーターショー05】サターンの変身に期待
アメリカで発売されている全ブランド中でもっとも女性の支持が高く、顧客サービスに定評のあるサターンだが、販売はこのところ低調。そのサターンのイメージを一新するべく、今年は新しいモデルの投入が予定されている。

【デトロイトモーターショー05】第2のKappaコンセプト、サターン スカイ
GMでは「Kappa」(カッパ)という新しい設計コンセプトで新型車の開発に取り組んでいるが、このKappaから生まれた2台目のクルマ、サターン『スカイ』がデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)に登場する。

もっとも盗まれる確率が高いのはサターンSL
自動車保険の損害請求などを集計しているCCCインフォメーションサービスの統計によると、2003年度にもっとも盗まれる確立が高かった車は1995年モデルのサターン『SL』で、実に200台に1台が盗まれる、という高確率だという。

サターン新戦略…男性にもアピールしたい
アメリカでもっともユーザーフレンドリーなディーラーシップを持つ、と言われているサターンは、女性ユーザーの比率がもっとも高いメーカーでもある。この、「女性が乗る車」というイメージを払拭するために、サターンでは2006年までにマーケットセグメントを現在の倍にする計画を進行中。

【デトロイトショー'04速報】『カーブ』と『ソルスティス』、早くも市販決定
デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー(4-19日)でGMがコンセプトとして出品しているサターン『カーブ』とポンティアック『ソルスティス』に、早くも市販化のゴーサインが出された。

【デトロイトショー'04速報】サターン『カーブ』---コンパクトに新戦略
GMのコンパクトカー用プラットフォーム「カッパー」からの派生モデルがサターンの『カーブ』。GMラインナップの中で安価イメージのあるサターンにしては、ラグジュアリーな2+2スポーツクーペ。ベルトーネなど、イタリアンカロッツェリアの雰囲気が漂う。

【LAオートショー'04速報】流行はクロスオーバーミニバン…GM
GMがミニバン路線を一新した。4ブランドで兄弟車となる。今回はそのうちサターン『リレイ』、ビュイック『テラッツア』を発表。

【LAオートショー'04出品車】GMから4つの新型モデル……サーブ『9-2』ほか
年末から始まるLAオートショーで、GMは4つの新型モデルに加えコンセプトカーも1台発表する。新型は、サターン『リレイ』、ビュイック『テラザ』ミニバン、サーブ『9-2』、シボレー『コバルト』。