
低コストの海外輸入水素受入に向け、中部圏で実現可能性の調査開始へ…トヨタなど
住友商事、千代田化工建設、トヨタ自動車、日本総合研究所、三井住友銀行の5者は8月6日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より「中部圏における海外輸入水素の受入配送事業に関する実現可能性調査」を受託したと発表した。

住友グループ、同一ビル内企業間におけるカーシェアリングの実証実験開始
住友商事九州、住友三井オートサービス(SMAS)、東海理化、 dotDの4社は、同一ビル内企業間におけるカーシェアリングの実証実験を博多管絃ビル(福岡市博多区)で開始した。

EVを活用したカーシェアとエネルギーマネジメント 住友商事など実証実験を開始
住友商事は3月30日、住友商事九州、日本瓦斯、REXEVとともに、日本瓦斯の本社駐車場で企業間EV(電気自動車)カーシェアリングとEVを活用したエネルギーマネジメントの検証を目的とする実証実験を開始したと発表した。

交通制御に量子技術を活用へ 東北大学と住友商事が共同研究
東北大学と住友商事は、量子技術を使ってAIや交通制御などの技術の実用化する共同研究を実施すると発表した。

福島県浪江町が水素を利活用したまちづくり 住友商事と連携して推進
住友商事は1月25日、福島県浪江町と、脱炭素社会のエネルギーとして期待されている水素の利活用とまちづくりに関する連携協定を締結したと発表した。

水素を地産地消、住友商事が事業化調査を開始
住友商事は1月22日、石油・ガス開発事業者のARAペトロリアムと、オマーンで水素を地産地消する事業化調査を1月から開始したと発表した。

住友商事、インドのエンジニアリング会社と日本に自動車開発支援会社を新設
住友商事は1月7日、インドのエンジニアリングサービス企業のテック・マヒンドラと共同で、日本で自動車エンジニアリング事業を手がける「SCTMエンジニアリング」を設立したと発表した。

マツダと住友商事のメキシコ合弁生産拠点、今年度中にマツダ単独出資に
マツダと住友商事は11月30日、メキシコの合弁生産拠点「Mazda de Mexico Vehicle Operation(MMVO)」について、マツダが住友商事の保有する全株式を取得し、2020年度中(予定)にマツダ100%出資の生産拠点になることで合意した。

住友商事、自動車エンジニアリングの新会社設立
住友商事は、自動車の設計・開発領域におけるエンジニアリング事業を手掛けるSCオートモーティブエンジニアリング(SCAE)を設立し、自動車エンジニアリング事業に参入したことを発表した。

住友商事、MaaSプラットフォーマーと提携
住友商事は8月3日、リトアニアでMaaS事業を展開するTrafiと業務提携を締結したと発表した。