
ユタカ技研、ホンダの山本常務が社長に
ユタカ技研は23日、ホンダの山本卓志常務執行役員・埼玉製作所長が社長に就任する人事を内定した。6月下旬開催の定時株主総会後の取締役会で正式に就任する。

ホンダ、役員人事を内定
ホンダは、6月下旬開催の定時株主総会後の取締役会での役員人事を内定した。小林浩執行役員、田内常夫執行役員、アメリカンホンダモ−ターカンパニー・インコーポレーテッドの山田広博之氏が取締役に就任する。

ユタカ技研の第3四半期決算…当期純利益が半減 自動車減産の影響
ユタカ技研が発表した2008年4 - 12月期(第1 - 3四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比44.5%減の21億6600万円と大幅減益となった。

ユタカ技研、通期業績見通しを下方修正…減配・役員報酬カット
ユタカ技研は、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。売上高は2360億円を予想していたが2020億円にとどまる見通し。

ユタカ技研の中間期決算…為替差損や原材料高で減益
ユタカ技研が発表した2008年9月中間期の連結決算は、当期純利益が前年同期比35.0%減の16億8600万円と減益となった。

ユタカ技研、通期連結業績見通しを下方修正
ユタカ技研は、2009年3月期の連結決算業績見通しを下方修正した。

市光工業、特別利益52億円を計上…厚生年金基金代行部分を返上
市光工業は、厚生年金基金の代行部分を返上すると発表した。同社と一部の国内連結子会社が加入していた市光厚生年金基金(連合設立型)は、確定給付企業年金法に基づいて、厚生年金基金の代行部分について3月31日付で、厚生労働大臣から過去分返上の認可を受けた。

ユタカ技研、特別損失9億7000万円を計上
ユタカ技研は、いすゞ自動車が届け出したリコールで、特別損失を計上するとともに、2008年3月期の業績予想の修正を発表した。

ユタカ技研、新日工業を子会社化
ユタカ技研は、持分法適用会社である新日工業について、オリエントコーポレーションが保有する新日工業の全株式を取得して、新日工業をユタカ技研の子会社化すると発表した。新日工業は、ユタカ技研の製品の構成部品の主要仕入れ先となっている。

ユタカ技研、いすゞのリコール対象部品を製造
ユタカ技研は、いすゞ自動車が国土交通省に11月21日に届け出たリコールの対象となった流体継手は、ユタカ技研が製造したものと発表した。