アウディは5月12日、『A1シティカーバー』の2023年モデルを欧州で発表した。2023年モデルから、『A1オールストリート』(Audi A1 allstreet)に車名を変更している。
アウディジャパンは5月10日、『Q5 40 TDIクワトロ』など6車種について、電気装置(データバスダイアグノシスインターフェース)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディ(Audi)は5月5日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万5084台。前年同期比は16.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
アウディ(Audi)は5月5日、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。営業利益は、第1四半期の新記録を打ち立てている。
アウディの主力Dセグメントワゴン『A4アバント』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。A4シリーズは、2020年代終わりにフルエレクトリックに移行する前に、最後のパワートレイン刷新を図るとみられる。
最高出力650psを発揮すると見られる『R8 V10パフォーマンスRS』と名付けられるファイナルエディションを開発している可能性があるという。
アウディは現在、新型フルエレクトリック・クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』を開発中だが、最新プロトタイプのインテリアをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆自動運転&電動化時代を見据えた「スフィア・コンセプト」 ◆これまでのアウディ的「アーバン」とは逆方向のアプローチ ◆本丸はインテリア、3列6人乗り仕様もあり ◆従来のアウディにないセグメント、レクサス『LM』は意識したか?
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック『A1スポーツバック』ベースのクロスオーバーモデル「A1シティカーバー ブラックスタイル プラス」を4月26日より125台限定で発売する。
アウディ(Audi)は4月19日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を発表した。次世代のEVパワートレインを搭載する大型EVミニバンを提案している。
◆自動運転モードではメーターやディスプレイが非表示に ◆状況に応じて表示サイズが変わるディスプレイ ◆左右のドアアームレストにはVRメガネを収納 ◆アームレストなどに竹製のビスコース生地
◆EV専用に設計されているPPE車台 ◆ツインモーターは最大出力401hp ◆セミアクティブダンパーを備えたエアサスペンション
アウディジャパンは4月21日、フラッグシップセダン『A8』改良新型を7月(予定)に発売すると発表した。
◆「アジェイセントライティングユニット」と呼ばれるデジタルライト ◆アウディらしいシングルフレームグリルは八角形 ◆シングルフレーム全体がコミュニケーション手段に ◆伝統的な中国の傘にヒントを得た「アウディ・ライト・アンブレラ」
◆全長5510mmで全幅2010mmの大型ミニバン ◆インテリアを最初にデザイン ◆4座のセパレートシートに大型の透明OLEDスクリーン