
モータースポーツ/エンタメ
【日産1億台写真蔵】スカイライン 1500デラックス
2代目『スカイライン』は1963年11月の発売。純オーナーカーをめざし、まったく新しいコンセプトのもとで設計されており、初代のアメリカ車的な大柄なイメージとは対照的だ。時代を先取りした軽快で機能的なスタイルが大好評。メンテナンスフリーをうたった“封印エンジン”がCMで話題を呼んだ。

モータースポーツ/エンタメ
【日産歴代車】ル・マン制覇を目指したスペシャルモデル…R390 GT1
1990年までル・マン24時間レースに挑み続けていた日産ワークスチームは、95年にNISMOチームとしてル・マンに復帰する。95年と96年はR33型スカイラインGT-RをベースにしたGTカー(ニスモGT-R LM)で参戦した。

モータースポーツ/エンタメ
【日産歴代車】石油ショックから蘇ったニッサンの魂…スカイライン〜後編
排ガス規制とオイルショックに翻弄されたスカイラインは、77年秋に5代目の『ジャパン』を送り込む。GT系はキャブに代えて電子制御燃料噴射装置付きのL20E型エンジンが主役の座に就いた。

モータースポーツ/エンタメ
【日産歴代車】傍らには、いつもレースがあった…スカイライン〜前編
航空機メーカーから転進したプリンス自動車の代表作がスカイラインだ。1957年4月に誕生した初代の『ALSI型』は1.5リッターの4気筒OHVエンジンを積み、クラス最強の実力を誇った。グロリア誕生後には1900シリーズも登場する。